会議とか集会とかいうものが嫌いだというはなし
高校生くらいまでは、学年集会などと銘打って大教室や体育館に生徒を集め、教員が延々と何かについてしゃべっているのを聞く、ということがよくあった。
大学生になってみても、サークルなりゼミなりで何かあるたびに召集がかけられ、その中のだれかが用意された資料を読み上げ、無駄に時間を消費する。
資料を読めば一瞬でわかることを何十分もかけて延々と説明し続けるのが会議であるならば、そんなものには何の意味もありはしない。
不明点を事前に確認して不明瞭な部分を全員で共有するために「会議」は行われるべきだし、その目的を達成するだけならグループチャットなり部内掲示板なりを使うこともできるのだから、極論を言えば会議など必要ないはずなのだ。
サークルやゼミに関しては今後わたしが運営に携わることになる日も近いだろうが、それぞれが時間を無駄にしないで済むような組織運営を心掛けたいものだ、と心底思う。
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