22ページ目 12月2日への応援コメント
淡々としているのに飽きない描写で、あれよあれよというまに読み終えました。
驚きや危機感が少ないせいか、この図書館生活にどんどん慣れてしまっている主人公に、可笑しみを感じます。
まだまだ気になる謎や、主人公の顛末が非常に気になるので、続きを楽しみにしています。
最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!
5ページ目 11月18日への応援コメント
飲み水や食べ物はどうするの? と気になっていたので、ああ、やっぱりと思いました。
怖いけど、少しうらやましくもあったのですが……呑気な状況ではなくなってきましたね。
これからどうなるのか、気になります。
エピローグ、或はとある図書館の司書と利用客の会話への応援コメント
ラストまで、ぞわぞわしながら読み進めて、最後にため息をつきながら読了しました。
閉じ込められた「私」の末路に恐ろしさを感じつつ、羨ましさも覚えるのは、私も図書館や本の魔力の虜になっているからかもしれません。
「生きている図書館」というアイディアもすごく魅力的です。きっとまた、おなかを空かしたら、誰かを選ぶのでしょうね……たまらないです。