第2話 応援する

「ツカナガ君も小説かいてみたら……!?」 

「えっ、オレは駄目だよ! 文才が無いもの……」


「そんなことないよ。大丈夫だよ!」

「そんなことあるよ」


「――だって、作文上手だったじゃない!?」

「……それは小学生の頃の話だろう?」


「でも、素質はあるんだから書いて見なよ。わたし応援するよ!」

「――応援するよ?」


 応援するよ?

 応援する?

 応援する=❤マーク=LOVE


 おおぉ、書くぞ! 書いて書いて書きまくるぞ!



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