リエミさんの作品読ませていただきました。鈴木の腹黒さ、そして今のテレビ業界をそのまま写し出したような無責任な企画運営によって一人の尊い命が失われてしまうというのがなんとも切なく、怒りを覚えました。利益や、視聴率よりももっと大事なものがあるというテーマの小説をこれからも投稿していって欲しいと思っています!
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
執筆大変だと思いますが、頑張ってください。
読み専の方も歓迎!ジャンルを問わない読み合い企画!^_^から来ました。
ここまでやれる人間をサイコパスと呼ぶのでしょう。
僕の作品もよろしくお願いします。
企画から来て読ませていただきました!
誰のための、なんのためのドッキリなのか?というところを深く考えると、山田くんだけが不憫な小説ではないですね。
明るい調子の主人公が見せる恐ろしさと狂気のスパイスが効いた良作でした!
途中で「あれ?もしかして山田...」と思っていたら本当にそのような結末になってしまいましたが、鈴木の恐ろしさに思わず「怖っ!」となってしまい「やっぱりな」というよりは人間のホラー的な部分に「怖っ!」となりました。そこまで長くないので、展開予想してから結末までが短く気持ちよく読み切れました。
ある程度リアルさのある現代ドラマでありホラーでもある個人的に読んで満足した作品でした。良い作品をありがとうございます。
拝読しました!\(^o^)/
自主企画にご参加有り難うございます!
ブラックユーモアの塊みたいだ笑
企画に参加していただき、ありがとうございました!
途中まで、どんなオチが用意されているのか、もしかして逆ドッキリなのではないだろうか……といろいろ想像しながら読むことができました。
「鈴木の作戦はまだまだ続く」あたりで、山田君自殺してしまうのでは……と先読みしてしまって、まさにそのとおりの結末となってしまいました(良くない読み方ですね 笑)。
鈴木にとってのハッピーエンド、読者から見たらバッドエンドで、メリーバッドエンドは成立していると思います……が、着地点が"追い込まれた山田君の死"というのは、全体の話の流れからして「そりゃそうなるよね」という感じもしました。予想外の結末が用意されていると、もっと楽しめたかなと思いました。
リエミさんの筆致は最後まで惹きつけて読ませる確かなものだと思うので、別作品での参加も楽しみにしています。また、複数作品での参加ありがとうございます!
この作品に限らず、人の闇部を明るく描写するテク、参考になります。こういうのがブラックユーモアって奴なんだなあ、と
リエミ様、こんばんは。この度は、【ジャンル不問】短編作品の集い【出入り自由】の自主企画にご参加くださり誠にありがとうございます。この話は……山田さんの気持ちを思うと、すごく、痛ましいです。面白さと加虐心を履き違えたような企画内容。それが一度は通ってしまう残酷さ。お蔵入りになったとは言え、心についた傷は消えることなく残り続け、そして……。
主人公の目的がこの上なく完璧に果たされたというのに、心のどこかに穴が空いたような気持ちです。
(※作品に対する批判ではなく、ストーリーテリングの巧みさに感嘆しているという意図の発言です。ご不快な思いをさせてしまったら申し訳ございません。)
素晴らしい作品を読ませてくださり、ありがとうございました。