第30話 無音と光

朝9時前から目は覚めていましたが、ずっと布団から出ずにいました。


夜になってしまいましたが、まだ布団の中にいます。


今日は無音の中で目を閉じて、光は感じて、また目をあけて、としていたり、ロールパンをひとつ食べ、お薬を飲みました。夕方に一度、足元にいた猫が目を覚まし、ごはん、と鳴いて顔を見にきたので、ごはんを食べさせました。


一日中パジャマでしたが、2回、汗をかきやすい部分をふき、顔もふきました。


食べる気が起こらないので、たぶん今日はこのまま、お薬を飲み横になります。


力がなぜか抜けてしまい、身体、心に力が入らないです。


無音と光が印象に残った日でした。

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