一話目からミラ王妃がまごうことなくミラ王妃で、によによしながら読んでしまいました!(≧▽≦)
『紳士淑女の心得』の出どころもわかり、すっきりです!(≧▽≦)
作者からの返信
ミラ王妃は子供の頃からずっと変わっていないようです......これからの彼女の活躍にご期待ください!
あの問題作『紳士と淑女の心得』がどうしてルクレール侯爵家に?というのは本編での謎の一つでした。最終作の第四作でも書く余裕?がなかったので、ここで明らかにしてみました。
ミラ王妃のファン、ここにいまーす!(^^)!
彼女がどういう経緯で王妃になったのかずっと知りたかったので、これからどうやってそこにたどり着くかとっても楽しみです。
開始早々大暴れしていますね。それでこそミラです。シリーズ通じて度々出てきた『淑女と紳士の心得』の入手経路もわかり、第一話からニヤリとする所が満載です。
作者からの返信
無月兄さま
早速新作をお読みいただき、ありがとうございます。
彼女のことですからね、王妃になるまで一悶着も二悶着もありそうな予感ですよ。ルクレール三兄弟にクロードはまだ十代、この作品を書くのもとても楽しいです。
あの問題作!?『淑女と紳士の心得』に加え『良い子の〇〇入門』(奥様の番外編束縛で一度だけ登場)など、ミラ王妃の蔵書はこういう経由で入手できていたのです。レベッカさんの責任は重いですねー。
ミラ王妃はこの頃からミラ王妃だったのですね。正確に言うとまだ王妃ではありませんが、まあ細かいところは抜きにして、1話目から大暴れしていますね。
淑女と紳士の心得の入手経路がわかって謎が一つ解けました。レベッカの功績だったのかあ。
作者からの返信
ミラ王妃はずっと小さい頃からあんな性格だったのですね。レベッカ、お父さまのアルノー、セバスチャンの苦労がひしひしと伝わってくるような作品になっております。
『淑女と紳士の心得』、レベッカの功績というよりは過失ですよ、ミラとジェレミーに庶民の読み物などを見せたのは……