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2019年5月5日 17:14
「何か一つ、自分も胸を張って誇れるものが欲しい。弱い自分、人よりも劣っている自分を否定したい。」 →当初爽太は病気に対するコンプレックスがなく勉強もスポーツも要領が良い優等生タイプかと思っていました。今回の章でこれまで語られていなかった爽太の秘めた強い思いが明らかにされて物語にどんどん引き込まれていきます。次回も楽しみにしています
作者からの返信
@C766188さんいつもありがとうございます。爽太は、元々要領は良い子なんです。ただ、努力は人一倍重ねてきた子でもあります。4章までは、第三者から見た爽太の姿ばかり表現しておりましたが、5章は今までのイメージを覆すように、実は脆くて、危うい思考と心を持つ、繊細な少年として表現しております。努力してる姿を人に見せつけるのも、それを悟られるのも「かっこ悪い」と思っているので、なかなか苦しい所ですね。
「何か一つ、自分も胸を張って誇れるものが欲しい。弱い自分、人よりも劣っている自分を否定したい。」
→当初爽太は病気に対するコンプレックスがなく勉強もスポーツも要領が良い優等生タイプかと思っていました。今回の章でこれまで語られていなかった爽太の秘めた強い思いが明らかにされて物語にどんどん引き込まれていきます。次回も楽しみにしています
作者からの返信
@C766188さん
いつもありがとうございます。
爽太は、元々要領は良い子なんです。
ただ、努力は人一倍重ねてきた子でもあります。
4章までは、第三者から見た爽太の姿ばかり表現しておりましたが、5章は今までのイメージを覆すように、実は脆くて、危うい思考と心を持つ、繊細な少年として表現しております。
努力してる姿を人に見せつけるのも、それを悟られるのも「かっこ悪い」と思っているので、なかなか苦しい所ですね。