遠い昔、どこか他の世界で、このような自然を神として崇めていた時代に、本当にあった物語のように感じられました。そう、例えるなら、北欧神話の一部を垣間見たような気分です♪なので自分には、シエルやメルがエルフみえて仕方ありませんでした。 そんな、神聖な気持ちになれる作品です♪
あまり長くは綴ってはいけない。だって、先入観はこの物語を歪めてしまうから。ただ、受け手だった少女が創り手となり担い手となる物語だと伝えておきたい。