(まさかの)ララ様をスケベにしてみた(あの娘と)
※今回出るのは「ララちゃま」です。
変態つるぺた皇女め。
え、もう一人? 誰でしょうね?(11/12/2018の早朝に届いた、応援コメントへの返信を見つつ)
では本編開始です。
*
皆様、おはようございます。私の名前は
今はいろいろあって、アルマ帝国第四皇女、ララ(・アルマ・バーンスタイン)様に、お城に招いていただきました。
そろそろ部屋の主であるララ様がいらっしゃる頃……って、え?
「星子!」
「はいっ!」
いきなり怒鳴られました。
ララ様は両手をわきわきと動かされ、ゆっくりと私に迫ってきます。
「何だそのけしからん胸は!?」
「えっ……」
目を血走らせていらっしゃいます。こ、怖い……!
「見過ごす訳にはいかん! 教育だ!」
「ひゃ、ひゃぁああああああ!?」
とうとう襲われてしまいました。
私は胸をはだけさせられ、むき出しにされた状態でもみもみと揉まれてしまいます。
あんっ、気持ちいい……❤
「このっ、けしからん胸をしおって!」
「ひゃぁっ、らめぇ、そこはぁ❤」
「あぁっ見ているだけで腹が立つ、こうしてやるっ!」
じゅるじゅると音が立ちます。
見ると、ララ様が私の胸を吸われていました……❤
「ひゃぁっ❤ やらっ❤ やめてくらしゃい❤ ララしゃまぁ❤」
「んん……ぷはぁ❤
ダメだ、スケベめ!」
「そんなぁ❤ やらぁ❤ そこぉ❤ 弱いのぉ❤」
「ならばさっさと屈服しろ! じゅる、ぴちゅ、くちゅ❤」
「いやぁああん❤ 弱いのにぃいいいい❤」
あまりの気持ち良さに、私は意識を失ってしまいました。
*
「はぁっ、はぁっ、はぁ……❤
あ、あれ……?」
気づけば、辺りはすっかり暗くなっていました。
時計を見れば、(午後)10時58分。もう、すっかり夜です。夜、なのに……。
「けしからん胸だな! 存分に揉みしだいてやる!」
「あっ……❤ や、やめぇ……❤」
「口答えするな! じゅるっ、ぴちゅっ」
「あぁん❤ やだぁ❤ やだぁあああ!❤」
ララ様はずっと、私の胸を弄んでいたのでした。
作者からの追伸
はい、有原です。
頂いた「応援コメントへの返信」を見て、着想を得ました。“ド”の付くスケベっぷりですね、ララちゃま。
ところで、整理したくなった事が一つ。
有原世界におけるアルマ帝国の四皇女の、変態ぶりについてです。え、ゼルギアス……おっと間違えた、セルデラス様? あの堅物殿下については考える必要がありませんので、カットですカット。
***
ではまとめます。
ネーゼ・アルマ・ウェーバー
尻フェチ。自らの娘や孫の尻を撫でたり、あるいは叩く事によって興奮する。
元は少々絶倫な事を除いてピュアだったが、あの三皇(王)女、もといヴァイス、ブランシュ、グレイスの影響で染まってしまった。
ある意味被害者。
マユ・アルマ・ルメール
現状常識人。特にこれといった変態性癖はナシ。
有原は「神様の像を眺めながら、自らの手を股間に……」というのも考えてなくもないが、とにかく現時点では常識人。
願わくば、これからもピュアなままでいてくださいませ(理不尽)。
ミサキ・アルマ・ホルスト
全方位過ぎて描写不可。というより書くまでも無い。ド変態。
……というのは冗談で、敢えて記述するなら「
それはさておき、正蔵君とクレド様おっと椿ちゃん諸共、アリ・ハリラー時代の屈辱を
さあ次いこう、次。
ララ・アルマ・バーンスタイン
説明不要の我がオモチャ。存分に弄んで差し上げます❤
とは書いたものの、具体的なフェチとしては「胸&キス」フェチ。
だいたいあいつら(ヴァイス、ブランシュ、グレイス)のせい。でなけりゃ、ここで星子ちゃんを襲っていない。
ちなみにこの一件で、あいつら三人が……
「んんんんんんんーーーーーっ! んんんんんんんんんーーーーーっ!」
おっ、ララちゃまの悲鳴。
そしてよく見ると、三人がどこにもいない。
どうやら、また調教しに行ったようです。え、星子ちゃんの運命? 存じませんねえ……。
まあ彼女達のテクにかかれば、いとも容易く昇天出来るでしょう。フフフフフ。
***
以上、アルマ帝国四皇女の性癖をまとめてみました。
ちなみに星子ちゃんいじりですが、こちらでも相変わらず続けております。何故かって? オモチャだからです。
よろしければどうぞ。
三名と四文だけでカオス(エロス)を構成する!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887721307
では、今回はここまで!
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