ララ様を愛でたい姦(おんなさんにん)2

※ララ様は例によって小学4年生の体形です。

※最初からララ様は洗脳済みです。ヴァイスがブランシュとグレイスに、技術を伝達しました。おお怖い。

※アルマ帝国の倫理観ですが、いつもの3人の前には無力です。吹き飛びました。

 さあ、ララ様は「次元跳躍の投石」「お尻ペンペン」「アルヴァーレの執筆依頼」の他に、どういうお仕置きをするのか!?



「ようこそお越しくださいました、ブランシュ殿下、グレイス殿下、そしてララ殿下」


 ヴァレンティア王国、ヴァレンティア城にて。

 ヴァイスはアルマ帝国からやって来た3人の皇女を、出迎えていた。


 数分後、部屋に移動した4人は、早速何かを始めていた。


「では、ララ殿下❤」

「叔母様、存分に愛でさせて下さいませ❤」

「大叔母様、まずはそのドレスを❤」


 ララは無言で、自らを暴く。

 あっという間に、白い柔らかな素肌を外気に晒した。


「あはっ、ララ殿下❤」

「相も変わらず、そのままのお姿で……❤」

「可愛らしいですわ。では、まずわたくしから❤」


 グレイスが、ララの唇に自らのそれを重ねる。

 更に後頭部を手で押さえ、貪るように味わった。


 そこまでされても、ララは一切抵抗しない。むしろその責めに、自らを委ねている。

 その目はとろんとしていた。


「ぷはっ……。大叔母様、素敵でしたわ」


 ララの唇を堪能したグレイスは、愉悦の余韻に浸っていた。


 その間にも、ヴァイスとブランシュはララの体を貪っている。

 太ももや胸を撫でたり、胸の主張する小さな蕾をつついたりつまんだり、あまつさえ一番敏感な部分を指で苛め、ララの表情を伺っていた。


「んっ……はぁ……❤」


 それに合わせ、次第にララに余裕が無くなっていく。

 小さな体を震わせるその様は、ヴァレンティアの小鹿や子犬を想起させた。


「おねえ、ちゃん……❤」


 普段であれば間違いなく言わないであろう声も、口から漏れる。

 それ程までに、ララの快感は高まっていた。


「いいですわ、うふふ。このまま果てて、しまいなさい❤」

「不安そうですわね、大叔母様。わたくしが安心させてあげますわ❤」


 自らの敏感な部分を蹂躙され、更に口まで塞がれる。


「んっ、んんっ……❤」


 ララは赤子のように必死に吸いついていたが、何も得られない。しかしそれにも構わず、自らの不安をかき消す為に、一心不乱に吸い続けていた。


「あんっ、大叔母様ったら激しいですわ❤」

「うふふっ、ピクピクしていらっしゃいますわ。そろそろですのね?」


 ヴァイスが指を複雑に動かし、ララの敏感な部分を蹂躙する。


「~~~~ッ!❤」


 ララが涙目になり、うめく。それでも吸いつきをやめずにいた辺り、グレイスの策は効果抜群だったようだ。


「ぷはっ、はぁ、はぁ……❤

 お姉ちゃん、良かったよ……❤」


 すっかり意識を蹂躙されたララは、蕩けた笑みを浮かべる。

 程なくして、3人によって洗脳を解かれた。


     *


「さて、来ましたわね」


 ヴァイスが、いやヴァイス、ブランシュ、グレイス、ララが待ち構えていたのは、4つの特大プリンであった。

 もっとも、今は目の前のテーブルに、一つずつ(皿ごと)置かれているのだが。


「では、皆様。いただきます(うふふっ、やはりこういう事の後のプリンは美味しいわね。後で龍野君にも、同じものを用意しなくては……)」

「「いただきます!」」


 四人は思い思いに、目の前の巨大プリンにありついたのであった。



作者からの追伸


 やはりアルマ帝国のララ様(小学4年生の体形)を除いた三皇女、それにヴァイス、ブランシュ、グレイス、リーネヴェルデの胸元に実る巨大プリンこそ至高……おっといけない、有原です。


 今回もララ様がメチャクチャにされました。

 もうやだこの3人組(ララ様のような感想)。


 ところでこの話ですが、「ララ様は巨大プリンを食べたかったが、ありつけなかった」という言葉をぶうたれていたのを聞きました。フェイス君から。

 そういう訳で、作成いたしました。良かったですね、ララ様。


 では、今回はここまで!

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