ララ様をスケベにしてみた2

※ここでのララ様は胸囲が108cmです。

※フェイス君ですが、「非もふもふ」状態です。



「すぅ、すぅ……」


 フェイスが部屋で眠る頃、スッと人影が湧き出るように現れた。


(ふふっ、ぐっすり眠ってるな。フェイス❤)


 人影の正体はアルマ帝国第四皇女、ララ・アルマ・バーンスタインであった。


(何かイヤラシイ夢でも見てるのか? バッキバキだぞ、もう)


 今や限界まで反応しても苦しまなくなったフェイスだが、それでも溢れる欲望は眠っていてもとどまる事を知らなかった。


(見てるこっちが苦しくなる! 仕方ないな、もう……❤ 私が癒してやる❤)


 ララは邪魔なものをどけると、フェイスのをちろちろと舐め始める。


(しょっぱいな……❤ あぁ、頭がクラクラする……❤ まるで洗脳されてるようだ、ふふ❤)


 しかし、いくら舐めても鎮まらない。


(まったく、わがままだな貴様は)


 ララはドレスを脱ぐと、を自らの胸元に実らせた果実に沈めた。


(んっ、どうだ……? ふふ、今からじっくりと、気持ち良くしてやる……❤)


 上下にこすり付け、また左右から圧迫し、加えて先っぽをちろちろと舐めるララ。

 と、沈めたモノがびくびくと、震え始めた。


(ふふっ、貴様の霊力を吸い取ってやる❤)


 更に刺激を加え続け、先っぽをぱくりと加える。

 と、次の瞬間――


「んぅっ!」

「んんっ!(ぐっ……凄いな、これ。流石フェイスだ、濃い……ふふっ、穢されてしまったな❤)」


 フェイスが限界を迎え、ララを穢す。

 しかしララはほとんど動揺せず、フェイスからの熱を受け入れた。


「ん……。ララ、おねえ、ちゃん?」


 と、フェイスが目を覚ました。

 無理もない、イった時の衝撃は相当なものだ。


「起こしてしまったな、フェイス」

「ふふっ……。スケベな事、してたんだね」

「ああ。見てられなかったからな」

「ドスケベさん」


 言葉をやり取りしながら、ララが自らのドレスを暴き始める。


「ふふっ、そんな私にお仕置きしてくれ。もう、ここまでぐちょぐちょになってしまった❤」

「だったら、存分に。ふふ……」

「あんっ、早速……❤」


 ララがベッドの上に座ったのを見たフェイスは、ララのデリケートな場所に舌を這わせ始めた。


     *


「そろそろかな、変態皇女様」

「ふ、ぁあ……フェイス……❤」


 フェイスの舌遣いですっかり骨抜きにされたララは、だらしなく両脚を開いてフェイスを誘惑する。

 当然我慢する気の無いフェイスは、ララを正面から貪り始めた。


「ふふっ、相変わらずあったかいな❤」

「当たり、前だ……❤ そういう、ものっ、だからな……❤」


 徐々にフェイスの腰遣いが激しさを増す。

 加えて、フェイスが胸元の小さな果実を咥え始めた。空いた左手で、もう片方の果実を揉みしだきながら。


「ひぅっ……❤」


 傷つけず、しかし遠慮もせずに、フェイスはララを貪り続ける。

 じゅぷっじゅぷっと音を立てながら、二人は快楽を高め始めた。


「やっ、やらぁっ、イっひゃ……❤」

「ッ、僕もぉ………………ッ!❤」

「ふぁあああああっ!❤」


 二人が共に限界を迎え、一時の静寂が訪れる。


「はぁ、はぁ……。良かったよ、ララお姉ちゃん❤」

「そうだな、ふふっ❤」

「ところで、式はいつ挙げようか?」

「ぶっ!? い、いや、嬉しいんだ。嬉しいんだが……ちょっと、唐突過ぎないか?」


 突然のフェイスの提案に戸惑うララ。

 しかしフェイスは気にせず、話を続けた。


「いやぁ、そろそろかな、って思ってさ。お姉ちゃん❤」

「まぁ、こうなってから何年も経ったのはそうなんだが……。うぅむ……」

「大丈夫だよ、お姉ちゃん」

「そうか」


 フェイスの根拠の無い自信に、しかしララは安心した。


「だったら、もっとシてもいいよね、お姉ちゃん」

「そうだな、結婚前に存分にヤって、お前の子供を産んでやる!」


 その後激しく熱を上げた二人は、文字通り丸一日ぶっ通したという……。



作者からの追伸


 有原です。

 今回はフェイス君の要望である、


「ケッコン」

「巨乳をおさわりし(または揉み)放題」


 を叶えてみました。


 いやあ、ようやっとケッコンですねぇ、お二方。その道に幸あれ!

 そして子供は何人出来るのやら!?(龍野とララの時は、最低でも2人でしたが)


 では、今回はここまで!

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