自分も昔学校で百物語をやろうとした事がありますが、蝋燭は無く話も百は続かなかったので、単なる怪談大会になりました。ですがそれで良かったのかもしれません。
興味本位でやってはいけないと分かっていても、なぜかその一方でやってみたいと思ってしまいます。ダメだと思うほど、好奇心が膨らんでしまうのでしょうか?
作者からの返信
子供って近いんですよ、異形の世界と。だから興味に歯止めが効かないのかなと思います。
ロウソク無くて良かったですね。
私がしたのも百話まで無かったし、変則的でした。一人がありったけの体験話や聞いた話をして(最高10話まで。無ければ話せるだけ)からロウソクを消して、バトンタッチという変則さ。だから百話にはだいぶ足りなかったはずです。
でも、ロウソクを使っていたしメンバーがそもそも霊感が強い危険な面々でしたので。土地的にもあるのが重なったんでしょうね。
危険な遊びは安全を確保してからやらないとです。
今回の話、今までの中でダントツで怖かったんですが。教室の中で起きた異常事態と、誰が照明を点けたのか分からない、全体的に訳の分からない感じが。
作者からの返信
ありがとうございます。
怖い話らしく書けたのかなと、喜んでしまいました。集団体験は、二十歳を越えてからも体験しています。
それも訳が分からない怖さがありました。