応援コメント

百物語」への応援コメント

  • 今回の話、今までの中でダントツで怖かったんですが。教室の中で起きた異常事態と、誰が照明を点けたのか分からない、全体的に訳の分からない感じが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    怖い話らしく書けたのかなと、喜んでしまいました。集団体験は、二十歳を越えてからも体験しています。
    それも訳が分からない怖さがありました。

  • 自分も昔学校で百物語をやろうとした事がありますが、蝋燭は無く話も百は続かなかったので、単なる怪談大会になりました。ですがそれで良かったのかもしれません。
    興味本位でやってはいけないと分かっていても、なぜかその一方でやってみたいと思ってしまいます。ダメだと思うほど、好奇心が膨らんでしまうのでしょうか?

    作者からの返信

    子供って近いんですよ、異形の世界と。だから興味に歯止めが効かないのかなと思います。
    ロウソク無くて良かったですね。

    私がしたのも百話まで無かったし、変則的でした。一人がありったけの体験話や聞いた話をして(最高10話まで。無ければ話せるだけ)からロウソクを消して、バトンタッチという変則さ。だから百話にはだいぶ足りなかったはずです。
    でも、ロウソクを使っていたしメンバーがそもそも霊感が強い危険な面々でしたので。土地的にもあるのが重なったんでしょうね。
    危険な遊びは安全を確保してからやらないとです。

  • 何気ない遊びのつもりでも、何かを呼び寄せてしまうことはやっぱりあるようですね。
    ただ怪談を語るだけでも、霊的なモノは寄ってくると言われていますけど、それが百話。しかも霊感があったり狐憑きの方もいたとなると、余計に寄ってきやすかったのでしょうね。

    作者からの返信

    かなり変則的なやり方したんですけどね、喚びましたね、何か。
    狐憑きの子が、狐だけじゃないんで加えたのが間違いでした。
    私も寄せやすい方だし。
    もう一人、蛇憑きが居たし……。
    もしかしなくても、とても変わった環境に育ったのかな、私。ふと、気づく。苦笑