第4回青い鳥文庫小説賞の選考結果に関して
12月15日に、青い鳥文庫小説賞の1次選考の結果が掲載されていました。結果は、落選。
第3回、第4回と連続して応募してみましたが、どちらも1次選考も通過できずでした。この2回の共通点として、短編を応募したことが挙げられます。
短編は長編以上に起承転結の設定が難しい造りをしていると個人的には考えています。ですから、長編以上のインパクトを短い文章量の中で盛り込む必要があります。
短い中に痛烈な印象を残せるだけの筆力が現在の私にないのがまず第一の敗因であると考えています。そしてその文字数が少なく、盛り込める情報量を制限される短編を短時間で書きあげていることが、おそらく原因かと。
短編であるならば、それだけ一つ一つの文章、動きを魅力的に書く必要があり、場数に使用するのはよしとして、それだけで勝負をするのはだめだな、と。
来年はしっかりとスケジューリングして、長編と短編で応募したいです。ただ、青い鳥文庫さんはアイデアや発想だけでは通過できにくいイメージがあり、作者本人のそもそもの筆力が強くないと通りづらいイメージを個人的に持ってます。
もっともっとたくさんの作品を読んで成長して、再挑戦したいと思います。
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