第9回角川つばさ文庫小説賞2次選考突破!
約1か月ぶりの更新です。
前回、第8回角川つばさ文庫小説賞さんに応募させて頂いた作品2作が、1次選考を突破したことをご報告させて頂きました。
今月11日だったでしょうか、その選考の2次選考通過作品がHPに掲載されていました。なんと1作品が2次選考通過作品に入っていました。
今年の目標は、2次選考通過でした。1歩ずつ、確実に。それが私の目標でした。ですから、目標(他から見れば低いかもしれませんが)が達成できてまずはとても嬉しいです。HPで自分の名前を見たときは、心臓がまろび出るかと思いました。
「え、嘘やろ。え、1次選考と見間違えてへん? いや、合ってる、え、ホンマ?(以下エンドレス)」
ほんと、うれしすぎて、大声出すところでした、危なかった。
でも嬉しさと同時に不安もあります。まだ最終選考がどうなるかは分かりませんが、次に応募する作品が、1次選考も突破できなかったら。その先も私は小説を書き続けられる自信があるだろうかと。
もちろん、レーベル・出版社によって選考内容が異なることは承知しています。けれど、結局のところ、「何が正しくて、どうすればよいのか」
「自分の作風はどういうところが長所でどういうところが短所なのか」
それを自問自答していかなければなりません。
2次選考突破は、とても嬉しいのですが、まだまだ不安がたくさんです。多分、どんなに精進を続けてもこの不安はなくならないと思います。しかし、成長を自分から辞めてしまえば、その瞬間から、いいものは生まれなくなると個人的には思います。だから、今はただひたすら、「自分の書ける最大限の力を常に模索し、完成させていく。鍛錬を積み重ね、少しでも自分や自分の作品に胸を張れるものを作る」ことだと思います。頑張ります。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます