活動記録その他2020

はやみねかおる賞選評で思ったこと。

 久々の投稿となります。2月13日に、青い鳥文庫小説賞2020の受賞作の発表がありました。今回の青い鳥文庫小説賞では、デビュー30周年記念ということではやみねかおる先生に直接アドバイスを頂けるという名誉な賞、「はやみねかおる賞」がありました。私もおこがましくも短編賞で応募しておりました。(結果は、一次審査すら通過できない、という散々な結果でしたけれども…)


 受賞者欄、そして選評を拝読させて頂きました。そして、一番興味を持っていた、「はやみねかおる賞」の先生の選評をじーっと見つめました。


 はやみね先生の選評の内容、そして本来ならU-15、一般賞、どちらからも選出される可能性のあったこの賞で、U-15の部門のみの選出となった理由を自分の中で考えました。先生の言葉は、分かりやすく届きました。


 ちゃんと、印刷して部屋の壁に貼る等して日々忘れないようにしたいと思います。こんなに分かりやすく、かつ、ここまではっきりと言語化してネットに上げてくださったのは、もっといい作品を待っているよということなのだろうと考えさせられました。作品のクオリティをもっともっと高めていきたいと思います。

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