私の書くことの根底にあるもの
10月下旬より、ロイヤルティプログラムが始まるとのことで、このエッセイ以外にブログも作ろうかななんて考えている工藤です。
今回は、小学生から小説を書き始めた私が、なぜ書き続けるのかについてお話ししたいと思います。
小学生のときは、自分の書きたいものを書きたい放題に書いてました。中学生の時に、三点リーダー等の使い方を覚えましたけど、そのときもたぶん好き勝手書いてたと思います。
でも今は、少しだけ違います。
もちろん書きたいものを書いてるんですけど。
ぶっちゃけた話をしますと私、自分に自信がないのです。
小説に関しての自信ではなく、私自身に、です。
常に自分ってダメだなと思いますし、仕事は遅いし、遅いわりに仕事が丁寧かと言われたらそんなことはないし。
先手をうって動いたつもりでも、全くそんなことはなく、結局人様に迷惑かけて、あの人、空気読めないねとか、言われてないけど役に立たねぇなって目で見られたりとか。
さらに言うと、おそらく私、人をイライラさせるオーラのようなものをまとってるんですよね、だから普段滅多に怒らない人をイライラさせてしまったりもします。
そんな私が唯一武器にできるもの、それが言葉、小説なのです。
言葉にできないもどかしさ、頑張っているつもりなんだけど、空回りする悲しさ。
そんなつもり積もった言葉で表しにくいもの、それを大人向けの小説にしたい、こんな人間でも、何かしらは武器にできるものがあるんだよと伝えたい。
そんな気持ちでいます。残念ながら今は、大人向け、かけてないんですけど。いずれは、必ず。
情けない話、人が唯一認めてくれるもの、それが小説を書くことだったので。これだけは失いたくないし、これを仕事にできれば、ああ、あいつは、これで生きていく人間だったから、あんな感じだったんだなといつか、思ってもらえる日がくるかもしれない。
だから、本当に小説かいてるのは、自己満足なんですきっと。
でも書きたいのです。
このパワーぶつけたら、芸術は爆発だ的なものが完成しそうなんですけど…。
先行きが全く見えない吹雪の坂道の中を、FRのMTオープンカーで坂道発進しようとしてエンストしてるような状態ですけど
←誰がこんなややこしい比喩を理解してくれるというのでしょう(笑)
ただただ、努力が報われるくらい、努力したいものです。
オチもなにもありませんが、今日はこの辺で。
←書いた内容がひどすぎるので、いつの間にか消去してるかもしれません、あしからず。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます