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2020年7月20日 15:46
・リロードまで読んでの感想まず主人公の人格、行動に説得力がない。>>どこにでも居そうな20歳の大学生だ。もちろん彼女なんていた事ない。どこにでも居そうな大学生=彼女なしの図式が普通成立するものでしょうか?>>ごくごく一般的な大学生ライフを楽しんでいた。と書かれているが、第2話で葉月大和がなんの葛藤もなく異世界に飛び込む様子は気味が悪い。>>ただ、20歳にもなって未だにお酒は飲んだことは無い。ここからの説明の必要性がわかりません。後の伏線になっている様子もないので、要らない文章でしょう。主人公の人格を説明する描写として盛り込みたかったのでしょうが、描写が下手で「ふーん、だから?」としか言えません。>>子供でも知ってることだ。作者様の文章の癖なのかもしれませんが、この一文は単純に読んでいる人を不快にさせると思います。>>だから俺は最近知り合いの店でバイトを始めた。(ちなみにその知り合いもサバゲーで出会った人だ)これぐらいは文章としてまとめられると思います。()内はいらないです。>>だけどそれは服とかじゃない。普通に銃が欲しいと書けばよくないですか>>実は決算系の書類がどこかに行っちゃってさ緊急とはいえ普通バイトにそんな仕事は頼まないと思います。それにパソコンなどでバックアップを取っているはずです。店長さんとのやり取りも変です。関係性を親密に描写しているのかもしれませんが、この店長というキャラが後で出る予定もないのなら、ここの会話文丸ごと必要性を疑います。地の文での進行で十分なはずです。>>バイト先からは家までだいたい三、四十分といったところだ。バイクでの距離にしては遠く感じます。違和感が強いです。>>そして、俺がぶつかった車は飲酒運転をしていて、雪でスリップをしたらしいが俺自身がそれを知ることは無い。知ることはないのになぜ主人公の視点である“一人称”でそれが描写されているんですか?>>まあこれが俺の最後の記憶だ。ついでに言うと、今までの記憶も全部ある。「ついでに」と表現するものではないです>>「俺って今服着てたっけ?」その発想に至る思考プロセスが常人と違い過ぎて怖いです。それが主人公の特色なのかもしれませんが。>>スマホも財布も家の鍵も全部無かった。当然と言えば当然だけど。何が当然なのかわかりません。>>「·········神様!俺は異世界に転生する!生まれ変わらせてくれ!」なんの葛藤もなくこの発言。ここがこの作品の一番おかしな点だと思います。生前は楽しいことがあると描写しといて、いざ死ねばすぐさま異世界に飛び込む。作者さまの意図した描写ならすごいと思いますが、これが意図しないものならば、一気に作品の質をこの場面で下げています。サバゲ―が好きと言う描写が特にそうです。サバゲ―は普通現実世界でしかできないものです。あれだけ好きと言っておきながら、サバゲーがあると保証もない異世界へ躊躇なく飛び込む。やはり変です。異世界>サバゲーの図式が主人公のなかであるのならば、サバゲー関連の文をあれほどくどくする必要がないです。それ以上に異世界が好きなのをしっかりと描写するべきです。>>この時、彼の持つ紙にはある一言が書き加えられた。一人称から三人称への急な変化。ここからの文はそこまでするほど必要でしょうか?全体的に主人公の口調がこの小説の読みにくさを助長している部分があると思います。それが作者様の特色なのかもしれませんので強く指摘はしませんが。その他、誤字や文法ミスもたくさん確認できましたが、すべて指摘するとキリがないのでやめておきます。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます。・一人称と三人称、その使い分けですが、少しずつ修正していきます。・この作品の大学生像は私個人が思い描く創作です。しかし、リアリティを少し出すためいくつか修正をしていきます。・どこにでもいる大学生=彼女持ちとは私も思いません。「どこにでもいそうで」、「彼女はいた事ない」大学生ですね。工夫します。・葛藤は無ければいけないのでしょうか。・回りくどいかもしれませんね。服より銃が欲しい、と強調のためでした。・店長との親密性を表すための表現でした。もう少し言葉を付け加えたりします。・死んでいるのだから持っている方がおかしいからですね。・確かに、現実世界に未練として残りうるものがあるのに葛藤無しに行くのはおかしな点ですね。この時テンポを意識していたのでこのような部分がいくつか今後もあるはずです。表現を変えるなどしていきます。改めて厳しいご意見ありがとうございます。このように意見を貰ったことが無く、改善点など見えてくる部分がありました。全て答えられませんでしたが、全ての項目について工夫等考えます。
・リロードまで読んでの感想
まず主人公の人格、行動に説得力がない。
>>どこにでも居そうな20歳の大学生だ。もちろん彼女なんていた事ない。
どこにでも居そうな大学生=彼女なしの図式が普通成立するものでしょうか?
>>ごくごく一般的な大学生ライフを楽しんでいた。
と書かれているが、第2話で葉月大和がなんの葛藤もなく異世界に飛び込む様子は気味が悪い。
>>ただ、20歳にもなって未だにお酒は飲んだことは無い。
ここからの説明の必要性がわかりません。後の伏線になっている様子もないので、要らない文章でしょう。
主人公の人格を説明する描写として盛り込みたかったのでしょうが、描写が下手で「ふーん、だから?」としか言えません。
>>子供でも知ってることだ。
作者様の文章の癖なのかもしれませんが、この一文は単純に読んでいる人を不快にさせると思います。
>>だから俺は最近知り合いの店でバイトを始めた。(ちなみにその知り合いもサバゲーで出会った人だ)
これぐらいは文章としてまとめられると思います。()内はいらないです。
>>だけどそれは服とかじゃない。
普通に銃が欲しいと書けばよくないですか
>>実は決算系の書類がどこかに行っちゃってさ
緊急とはいえ普通バイトにそんな仕事は頼まないと思います。
それにパソコンなどでバックアップを取っているはずです。
店長さんとのやり取りも変です。
関係性を親密に描写しているのかもしれませんが、この店長というキャラが後で出る予定もないのなら、ここの会話文丸ごと必要性を疑います。
地の文での進行で十分なはずです。
>>バイト先からは家までだいたい三、四十分といったところだ。
バイクでの距離にしては遠く感じます。違和感が強いです。
>>そして、俺がぶつかった車は飲酒運転をしていて、雪でスリップをしたらしいが俺自身がそれを知ることは無い。
知ることはないのになぜ主人公の視点である“一人称”でそれが描写されているんですか?
>>まあこれが俺の最後の記憶だ。ついでに言うと、今までの記憶も全部ある。
「ついでに」と表現するものではないです
>>「俺って今服着てたっけ?」
その発想に至る思考プロセスが常人と違い過ぎて怖いです。
それが主人公の特色なのかもしれませんが。
>>スマホも財布も家の鍵も全部無かった。当然と言えば当然だけど。
何が当然なのかわかりません。
>>「·········神様!俺は異世界に転生する!生まれ変わらせてくれ!」
なんの葛藤もなくこの発言。
ここがこの作品の一番おかしな点だと思います。
生前は楽しいことがあると描写しといて、いざ死ねばすぐさま異世界に飛び込む。
作者さまの意図した描写ならすごいと思いますが、これが意図しないものならば、一気に作品の質をこの場面で下げています。
サバゲ―が好きと言う描写が特にそうです。
サバゲ―は普通現実世界でしかできないものです。
あれだけ好きと言っておきながら、サバゲーがあると保証もない異世界へ躊躇なく飛び込む。
やはり変です。
異世界>サバゲー
の図式が主人公のなかであるのならば、サバゲー関連の文をあれほどくどくする必要がないです。
それ以上に異世界が好きなのをしっかりと描写するべきです。
>>この時、彼の持つ紙にはある一言が書き加えられた。
一人称から三人称への急な変化。ここからの文はそこまでするほど必要でしょうか?
全体的に主人公の口調がこの小説の読みにくさを助長している部分があると思います。
それが作者様の特色なのかもしれませんので強く指摘はしませんが。
その他、誤字や文法ミスもたくさん確認できましたが、すべて指摘するとキリがないのでやめておきます。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます。
・一人称と三人称、その使い分けですが、少しずつ修正していきます。
・この作品の大学生像は私個人が思い描く創作です。しかし、リアリティを少し出すためいくつか修正をしていきます。
・どこにでもいる大学生=彼女持ちとは私も思いません。「どこにでもいそうで」、「彼女はいた事ない」大学生ですね。工夫します。
・葛藤は無ければいけないのでしょうか。
・回りくどいかもしれませんね。服より銃が欲しい、と強調のためでした。
・店長との親密性を表すための表現でした。もう少し言葉を付け加えたりします。
・死んでいるのだから持っている方がおかしいからですね。
・確かに、現実世界に未練として残りうるものがあるのに葛藤無しに行くのはおかしな点ですね。この時テンポを意識していたのでこのような部分がいくつか今後もあるはずです。表現を変えるなどしていきます。
改めて厳しいご意見ありがとうございます。
このように意見を貰ったことが無く、改善点など見えてくる部分がありました。
全て答えられませんでしたが、全ての項目について工夫等考えます。