応援コメント

第12話 天使の銃」への応援コメント

  • 「銃は決して銃口を人に向けてはいけません」
     え? 銃の意味ない……。
     と一瞬思いましたが、このゲームPVEでしたか。
     NPCがプレイヤーあるいはそれに準ずる高度AIに銃を向けるはずがない。
     ということなのでしょうか。

    「正確には、あなたの短冊はNPCも使えるように調整された特別なものでしゅ。そんな労力をかけて作られたものを持っているあなたが、NPCであるはずがない」

     リコと同様に自分も『?』ってなりました。この真意はまだお預けという事でいいんですよね? 続きが気になります。

     あと、少し違和感を感じた部分ですが、先のこなみんの意味深発現のあとのリオの発言と地の文の順序は逆にした方が自然な感じがしました。

    作者からの返信

     ありがとうございます!
     銃口に関しては、非戦闘時の常識的な話をリコにしてる感じですね、教官的な立場から。「銃を向けると撃たれても文句は言えないぞ」的な。この辺ゲームというより現実世界と同じに考えてます。ヘイト以外にも跳弾や誤射や暴発、自分で足を撃つなどの事故も怖いですから。いきなり大鎌を向けてきたこなみんの言うセリフではないかもですが(笑)
     変にキャラ付けせずに、もっと無機質な性格のAIなら、より端的に伝えられたのかもですね、反省。
     機会があればこのゲームで他人に銃を向けた人間がどうなるか、描写してみたいと思います。

     意味深発言は私が勝手にこれで説明になってたつもりでしたが、伝わらないとなると考えないとですね。あんまりいうとネタバレになるのでここはしばらく保留しますね。
     少しだけ言うと、10話で語ったのですが『短冊』はメインストーリーというクエストを消化しないと貰えない最終アイテムで、本来PC(人間)のみが持っており、NPCには完全に必要のないもの。さらにそれを加工して用意できるのは運営のみ、という感じですね。

     添削は、どの発言かな?
    「正確には――(こなみん)」
    「あーはーん?(リオ)」
    「あたし、――(リオ)」
     なかなかコメント文のみだと相手に伝えにくいものですね(笑) チャット的なリアルタイムの伝達手段がサイト内にあるとよいのですが。

    編集済