わたしとアカキの就労支援

赤キトーカ

あらすじ

あのひとは、障害者で法律家になろうときている。


わたしは、障害者の立場で、障害者の就労移行支援をしようとしている。


わたしは、アカキさんの職場へ向かった。


「アカキさんの、資格の登録料を出してあげる話、あれは、なしですよ、あなた」



「……これって!?」


みすゞは見た。

アカキの時給は、950円。

同じ仕事を募集している、ネット求人サイト、「簡単なお仕事、会議の机や椅子の設営、学校帰りの空いた時間を活用!時給…1050円……!?」


「これって」



「これ、差別じゃないのか」

「何てこというんだ!お前!」


……

本当の死闘が始まる。







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わたしとアカキの就労支援 赤キトーカ @akaitohma

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