第31話 カン
お次はカンとは何かの考察です。
良く、カンが良いとか言われますね。
直感とかヤマ勘とか色々ありますが本当のカンとは
経験
だと思われます。
いつかの経験を経て、それに対しての知識。
すでに忘れてしまった幼少時代の経験なども含めて何があったら何になるなどの知識。
今まで書いてきましたが人ってのは結局は知識ですからね。
色々な物をしっかり観察する能力、さらにたくさんの経験をして、それを自らの物にしてそれが何らかの事象に対しての行動ができる。
それがカンだと思います。
観察も経験も情報を得る事なんですよ。
それをいかに自分の知識にするかでカンの良さが決まるのではないかと思ってます。
直感と言われるのもこの類いですが、さらに思念の同調なども加わる可能性があります。
ですがどんなに思念同調出来ても対応する知識無ければ無意味になります。
ここで大事なのは観察も経験も宝って事ですよ。
どんなに辛い経験も知識にすれば宝。
これは大事な事です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます