ここまで読んで判ったことを書きますね。

　先ず、誰が語る地の文なのか、誰の感情を表現した文なのか、会話文は誰のセリフなのかがはっきりしていません。

　作者には判ってるのでしょうが、読者には判別がつかないです。

　例えば、冒頭に『私―悪魔の女神』と書いてあったので文中の『私』は悪魔の女神の事かと思って読んでしまいました。

　各キャラクターのセリフ回しがほぼ同じなので女性キャラの違いがあいまいになって居る様に感じます。

　同一キャラの別名なのかな？　と思って読んでいたら違うキャラだったりして混乱してしまう事があります。
　セリフの前、または後に誰のセリフなのかを挿入してもらえると混乱が少なくなるかと思います。

　地の文に関しては、せっかく壮大な設定の叙事詩的な物語なので、地の文の語り口調を変えてしまうのはもったいないとも感じるので、難しい所ですね……。

とと、ちょっと偉そうに書いてしまいましたが、あくまで個人的な感想ですので聞き流してくださいね！！。

自分もまだまだ話の流れの構築やキャラ立て、セリフ回しには苦労している状態で、未だに研究中なので、あまり偉そうな事を云える立場ではありませんのにゃ……。

　お互い良い物語を作って行けるようにガンガりましょうね～(ΦωΦ)ﾉｼ