所々の言葉遊びはもちろんで読んでいて面白かったのは確かです。 何より壮大で疑問を抱きながら読みました。え?という言葉を輪唱のように繰り返しました。 絵本のようで淡々と進む物語な一方現実味のある所も含め、メリハリのある作品です。 ゆえに、その壮大さから深く考えてしまうところも多かったです。解釈の余地が多いのも良いところでした。
適当に生きましょ~。
リエミさんの「尾探しヘビー」は、ただのファンタジー物語とは一線を画す、深いメッセージと創造性に富んだ作品です。物語は、一見シンプルな設定から始まりますが、その展開には驚かされます。主人公であるヘビが…続きを読む
面白い。読者の想像が膨らみつづける作品だ。文章は読みやすく、すぐに世界観にのめり込める。奇想天外な小説を求める方には、ぜひ読んでいただきたい。
蛇の永続性を見事に表現している作品だと思います。なんてヘビーなんだ。
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