第五話-上空でのステータスオープン
案外うまくいくもんだな、普通に開けたぜ、内容をどうぞ!
【名前】京宮 優 【信仰神】ココア
【種族】人間 【称号】神託者
【性別】男
【レベル】1/100
【スキル】信仰変換、感情表現(通常、考殺
、信仰心、?)、言語理解、神想い(信仰力の上位互換)
【魔法】理想信仰、属性魔法、武器錬成、?
【属性】雷、?
【筋力】1/10 【体力】1/10 【知力】1/10
【魔力】4/10 【信仰力】Max
?はおいておくとして、多分この理想信仰っていう魔法が信仰変換の対象ってことだよな、あと感情表現の信仰心も対象ってことでいいんだよな?
他の感情表現の通常が属性魔法で考殺が武器錬成?
『そうだと思いますよ』
「?、何でしゃべってないのに答えられるんですか?」
『それは、スキルの神想いですね、神想いは信仰神に神託者の心が伝わるスキルです』
『普通はこんなスキル発現しないんですけど自分で言うのも何ですが、どんだけ私のことを、、、、』
なんか恥ずかしいスキルだな、これも今までの座禅とかのおかげかな?
「それはそうと空の上で使えるやつなくないですか?」
『属性魔法の雷で体全体をおおえばいいのでは?』
「そうですね」
魔法というやつは不思議なもので使ったことないのに自分の魔法について思っていると自然と使い方がわかるものである。
この高さって肉体を雷で少しおおえば助かる高さじゃなくね?
だったら雷により近付けば、、、、
色々すごいことを考え最終的に思い浮かんだ魔法名を使ってみた。
「一体一雷」
使えた、使えたけどヤバい、皆さま突然ですが、自由落下って言う言葉をご存知だろうか?ご存知なら考えて見て欲しい雷と一つになった人間のこの、、、、
((((((ズゴーーーーン))))))
と言う前にそれは起こった。
状況を端的にいうと、雷と一つになった人間がとある町におちました。
この町にいた人間が僕のことをどう思うか?
「ま、ま、魔神の復活だーー」
近くにいた人がこう叫んでいた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます