最終話 旅立つもの、見送るものへの応援コメント
ああ、ついに終わりの日が来てしまいました。
毎晩、4人の可愛らしくも頑張っている少女たちを身近に感じて、とても楽しかったです。嬉しいような嬉しくないような、完読第1号 認定ゲットですね。だって、お世辞抜きで、面白かったのに…。
完読第2号さんのためのレビューを書きたいと思っていますが、ちょっと時間がかかると思います。
さて、次は何を読もうかな…。新しい連載が、始まっていますね。
作者からの返信
真田さん、完読第一号おめでとうございます。そして、ありがとうございます。
なんか、ちょっと泣けてきたよ。
やはり物語って、読んでくれる人がいて成立するものだと分かりました。(前に話題に出てたヘンリー・ダーガーさんには悪いけど)
だからこの「ワルキューレ」は真田さんのおかげで物語として完成したのだと、言っちゃいたいです。
物”語り”とはいえ、ひとり言より、誰かに聞いて貰って相づち打ってもらったほうが断然うれしいですものね。
さて、終わるのも物語ですが、永遠に終わらないのも物語の理想だといいます。真田さんの紡ぐ物語、力の続く限り(主に視力ですが。最近老眼ぎみなので)着いていきますよ。
もう、先のこと考えずに色々と連載始めてます。完結分なら、戦闘型アンドロイド~とか、古書店に天使~とか。基本的にテイストが同じなので飽きが来ていなければ読んでいただいて感想聞きたいです。
最後にもう一度言わせてもらいます。ありがとう!
編集済
第57話 新年早々、期末試験?への応援コメント
今夜は、<完読前夜祭>だよ!
展望台で、お祝いするから、ヒナちゃんも来てね。
満天の星空の下で、二人きりで、あれもしてこれもして…?
(´∀`*)ウフフ
作者からの返信
もう、あと一話になったかぁー。わたしも名残惜しいよぉ。
完読前夜祭? もちろん行きますとも。
巨大トビウオの飛ぶ空を見ながら、楽しいこといっぱいしましょう。(´▽`)
でも、はしゃぎすぎて海に落ちないように、気をつけようね。
編集済
第56話 飛行実験を開始しますへの応援コメント
おお~~、ヒナちゃん、未冬ちゃんがついに飛んだよ!
おめでとう!
でも、きっと、パンツ、丸見えなんだろうね…。(*^^)v
作者からの返信
うん。
最初はそこまで書こうかと思ったけど、自粛しました。(笑)
編集済
第55話 零式戦闘姫、起動!への応援コメント
もうすぐ、ヒナちゃんが育てた地上科4人組が成長して、ヒナちゃんの手元から飛び立っていきますね。未冬ちゃんは、本当に飛んだけれど…。
「読んでいて感じてしまうこの一抹の寂しさは、なんだろう? ただ、物語が終盤に近づいたから? それともヒナちゃん連呼ができなくなるから?」と考えていました。
この『機械仕掛けのワルキューレ』、彼女たちの成長物語だったのですね。
4人の泣き笑いの成長、読者の私も彼女たちの側にいて、ずっと見守っていたのだなあって気づきました。
作者からの返信
まさか、この小説が成長物語と評価してもらえるとは思いませんでした。
女の子たちが日々愉しく過ごしているだけの、いわばユートピア小説のつもりでしたから。
でも思い返してみると、彼女たちそれぞれが、自分の中にある何かを克服してきてるんですね。
書いた本人が気付いてませんでした。
第54話 新製品とファーストキスへの応援コメント
あはは…、まじめに読み過ぎて…、それも2度、繰り返して読んで…。(笑)
次回から、最終章ですね。
ヒナちゃんとの2人きりのラブラブ濃密な時間にも、ついにカウントダウンが始まってしまう。ヒナちゃん連呼も、もうすぐ出来なくなる。ヒナちゃんロスから、立ち直れるかな…。
そうだ、毎日、一話ずつ読むことにしようっと!
作者からの返信
まあ。嬉しいことを言ってくれますね♡。
もし最後まで読んでもらったら、完読第1号 認定です。…でも2号以降が出てくるとは思えないけど…。(苦笑)
では、奈衣ちゃん。最後まで楽しんでいってください。
第44話 枕投げは別料金になりますへの応援コメント
「ウ・マ・イ!」と、可愛い笑顔を見せて喜蝶は言った。しかしその言葉は、書かれている小説についての言葉なのか、それとも小説の中で描かれていた美味しそうな料理についての言葉なのか、誰もわからなかった。もしかすると、「ウマイ!」という言葉を、最近、覚えたことが嬉しくて、そう言いたかっただけかも知れない。
美味しそうなご飯を食べるシーンが出てきたら、これ、書きたくて。ずっと狙ってました。悪ふざけに、お許しを。<(_ _)>
私の小説を読んでくださって、ありがとうございます。私も、これからしばらくは、まじめな読者に戻って、粛々と読み進めます…、と、そのつもりです…。
作者からの返信
おはようございます。
あ、喜蝶さま。おいでいただいて光栄です。
食事場面がお気に召しましたか? デザートとか出せばよかったですね。
だけど料理の描写って難しいです。
先日読んだ小説の、チャーハンの描写がすごく不味そうで笑ってしまいました。(@hiro1969さんの「味おんちの学くん」第1話まずいチャーハン)
真面目に読む、と言われると恥ずかしいところはありますが、よろしくお願いします。
第42話 キス アンド クライへの応援コメント
きゃあ~~、ヒナちゃん、朝からそんな想像を~~!
ヘンリー・ダーガーは、その生涯において女性の裸を見たことがなかったので、彼の描く少女には男性性器があった…っていう、文学的なお話だったのに。
ヒナちゃんの可愛い丸字のお返事が読みたいので、ここに前回の追記を書きました。
三連休を楽しんでくださいね! (=^・^=)
作者からの返信
え、あれ。そういう事?!
てっきりB〇とか、百〇とかの話かと思ったじゃないですか。
やめて下さいよ、真面目なイメージだけは維持して行きたいのにっ。
(…こんな話を書いてる時点で無理か)
Wikiでちょっと見てみましたが、ダーガーさんは自分のためだけにこの絵物語を書いていたとか。いよいよ通じるとこがありますね。
私も、自分が読みたいから小説書いてた、みたいなものですから。
でも誰かに読んでもらえると、もっと嬉しいということが最近分かりましたけどね。
では真田さんも、いい連休を!
第41話 8人の防衛線への応援コメント
ヒナちゃんは、あの<スプラトゥーン>を知らなかったのか!
ペイント弾で、敵を倒したり、あたりをペンキ色に染める感じが<スプラトゥーン>の世界だと思ったのに…。ヽ(^o^)丿
じゃあ、少女戦士ヴィヴィアン・ガールズの絵物語『非現実の王国で』のヘンリー・ダーガーも知らないのかなあ?
少女戦士の物語であることと、この小説を日記代わり書いていたということで、なにかずっと頭の中にイメージがあったのだけど、今夜、いやいや今朝、ヘンリー・ダーガーの記憶を引っ張り出すことができました。世界には、同じようなことを楽しみにしている人がいるんですね。
でも、ヒナちゃんは、回し読みの本(文化資料)で見て知っているから、少女に男性性器をつけたりはしないだろうけれど。
作者からの返信
お早う! って、いったい何時から読んでもらってるんですか?
まずそれにびっくりですよ。
そうそう、スプラトゥーン。CM で見たかもしれない。でもこのイメージとしてはコンビニなんかにあるカラーボールかな。あと雪合戦。(笑)
知ってました? ちゃんとしたルールがある「競技雪合戦」があるんですよ。
数年前に私の住んでいる辺りで世界大会(!)が開かれてたし。(海外から選手が来てたかは知らないけど)
ヘンリー・ダーガーですか。60年にわたって書き続けていたとか凄い! その作者含めてひとつの物語じゃないですか。物書きの理想だ…。読む方の理想は読子・リードマンかな。(アニメ『R.O.D』の主人公ですが)本に埋もれて寝るとこなんか特に共感。
最後の、あれですが。うーむ。そういう趣味はないな。少年同士であれ、少女同士であれ、そのままが一番かと。…朝から何の話だ。
それではまた。
第33話 最速小隊を迎撃だっ!への応援コメント
この地上科の4人、『スプラトゥーン甲子園』に出場したら、世界チャンピオンも夢じゃない!
作者からの返信
へへ。そうでしょ、自慢の娘たちですからねぇ。
でもスプラトゥーンって、なに?
(ああ、シューティングゲームなんですね。…調べて分かった)
第28話 羊たちは沈黙するへの応援コメント
ヒナちゃん、
『満月の夜は猫の集会へ』『夢見るアンドロイド』『羊たちは沈黙する』の3タイトルネーミング、すっごくいい!
そのセンス、いってしまいそう…。
頭、撫でてあげるから、あとで自習室に来てね!
作者からの返信
「ほう、頭を撫でてくれるのか。だが、わしはそれより喉をくすぐってもらう方が良いぞ」
と、ノブナガが申しております。
編集済
第16話 シャワーといえば洗いっこでしょへの応援コメント
軽いノリのエピソードとシリアスなエピソードが、うまく絡み合って面白いです。初め読み始めた時は、「軽い!」と思いつつ、「あの史記3部作の作者が、この軽いままで最後まで終わるのか…。それはないだろう」とも思っていたのですが。ほんと褒め殺し(笑)でなく、素晴らしい筆力だと思います。
そしてたぶん、史記3部作もこの作品も、読者が普通の感性を持った女性では、理解しにくいかも? そして読者が男性である場合、女性が書いたということで抵抗があり、すんなりと楽しめないかも。
杉浦さんが書く小説って、男性が書いて男性が楽しむジャンルなのかなと、そんなことを考えました。
追記
びっくりぽん!
でも、私の頭の中には、杉浦 日向子さんの可愛い丸顔を少しばかりクールビューティに改造した杉浦ヒナタさんのイメージが、強固に出来上がっています。これをいまさら崩すのは難しいかも…。(笑)
こちらこそ、これからもよろしくです!
作者からの返信
これはお詫びをしないといけないようです。以前から、勘違いされているな、とは分かっていましたが。
何となく、年齢性別不詳といった体で書いていますが、はい、私、女性ではありません。
私の文章って女性的なのかな、と不思議で興味深かったので敢えて訂正しませんでした。
あんな、素敵なレビューまで書いていただいたのに本当に申し訳ありません。
伏してお詫びします。
そして、ぜひこれからも変わらずお付き合いさせていただけたら、と願うばかりです。
編集済
第6話 スピットファイアと二人きりへの応援コメント
可愛い女の子たちだけで、きゃぴきゃぴと…。めんどくさい男がいない世界っていいなと、歳を食った私は、本気で思ってしまう。(笑) パンツ丸見えで、バズーカ砲をぶっ放す!
だんだんと、『機械仕掛けのワルキューレ』の世界観が見えつつあります。
…と書いて、続きを読むと、なかなかに怖いかも? さすが、戦場の天使たち。
作者からの返信
こんなに読んでいただいてありがとうございます。
ええ。嫌なことは何一つ起こらない。そんな世界があってもいいかな、と思いながら書きました。
今後、すごい展開とかにはなりませんが、気が向いたらお付き合いください。
編集済
第1話 都市型空母は漂流するへの応援コメント
こんばんは!
杉浦さんの『史記』の世界を味わった後、しばし猫のノブナガくんと戯れ、そしてこの作品は長編ですね。これからしばらくは、主人公の未冬と一緒に、未来の地球の海に浮かぶ都市型空母で、暮らすことにします。
『機械仕掛けのワルキューレ』、いい響きのタイトルですね。北欧神話のドラマを見ていた時に、ワルキューレという名前が出てきました。あの時代の北欧と日本人とでは生死感が全然違うと思ったのですが、さて、本作ではどういう感じとなるのでしょうか。
ゆっくりと楽しみます。
追記
まあなんと、お名前を間違えるとは! ごめんなさい。<m(__)m>
最近、自分の小説が煮詰まっちゃって、頭の中がぐちゃぐちゃで、寒いのもあってお疲れ度マックスなのです。と言い訳しても…、ほんと、 ごめんなさい。
<m(__)m>
『史記』3部作でもやっている? もしかしたら、レビューでも? ああ、顔から火が出そう…。すぐに直します。
作者からの返信
ありがとうございます。
うわ、でもこれは少し恥ずかしいです。そんな大仰なものでは無く、ちょっと重めの張良の物語に対して、新聞の四コママンガ、というか日記のような感じで毎日書いていた小説なんです。まあ、頭の中のバランスをとる、というか。
アニメの「けいおん!」とかのような肩の力が抜けた感じから、更に気の抜けたお話です。これこそ、最後まで読んで下さいなんて言えません。
適当なところで読み終えて頂いて結構です。
※すみません、いつからか私の名前「日浦さん」になって…。少しだけ訂正していただくといいかな、と。(まあ、そうは言ってもペンネームなんですけどね)
追記
確か、この前の回にいただいた応援コメントだけだと思いますよ。
実は私の本名もすごく読みづらくて、いつも間違われています。(結婚式で仲人さんにも間違われたくらいで…)ですから、そのへんはお気になさらずに。(笑)
第36話 エロ本?いえ、文化資料ですへの応援コメント
エロ本じゃなくて学術的資料、言い訳にいいです。実際、人口受精が主になったらそうなのかもしれないですが
作者からの返信
今でいえば、浮世絵みたいなものかもしれませんね。実用品から美術品に変わったところとか…。その手の浮世絵は見て愉しむ以外に火事除けのおまじないでもあったらしいですよ。(濡れるから、だそうですが)