応援コメント

000000000000」への応援コメント

  • やっぱり、そうだったのか……

    なんか「異世界クラス転移モノ」のメタ(書き手のコンプレックスや受け狙い)のアンチテーゼみたいな匂いがする、まさか……だとすると色々と説明がつく、と疑っていました。ただ、作品中でそれが明示されるかどうかは最後まで読まないと判らないと思ってもいました。
    まあ、非常に面白いと感じていることにもちろん変わりはないのですが。

    実は見切りで、
    「僕はこんなチカラなんか望んでない……本当に?」というキャッチでレビューしようと考えていましたが、ネタバレになるのでしなくてよかった。
    じゃあ、なんて書こうかなあ……

    では、最終話、最後まで続けて読ませていただきます。

    作者からの返信

    沢山の感想、本当にありがとうございます。

    確か、何となく「異世界以外の切り口で、ファンタジーを一本書けないかなー」って漠然と思い立ったのがきっかけだったと思います。
    そこから、「突然魔力を得た一般人」の無自覚な行動、そこに嫌が応にも付きまとう責任……というテーマを連鎖的に思い付いたのだと思います。
    結局、現代日本人が剣と魔法の力でテコ入れされると言う点では、同じなのかも知れませんね。

    ここまで読み込んで頂いて、作者としては、本作を書いて良かったなーと思います。
    レビューのほうも、楽しみにさせて頂きます。