07 レイティング、そろえて
このエッセイ、セルフレイティングを全くしていなかった。
が。
吾輩の作品傾向は常にではないにせよ性的で残酷で暴力的だ。夢の向こう側で垂れ流す経済事情は生々しく、ときには下手なホラー映画よりも痛々しいかもしれない。
でも、「いくらかかったよ」って言っておけば、後続の方の参考になるかもしれないと思ったり、思わなかったり。
そういうわけで、それぞれの描写がある旨、入れた。このほうがのびのびと語ることができる。さすがにエロ本の内容を事細かに説明したりはしないが、なにかと、便利だ。
そうそう、エロ本なのだが、本文出来た。1万と7千字くらい。A5サイズで、PDF化も済ませた。あとは表紙と、奥付あるいはread meなどあれば販売に踏み切れる。表紙はカラーのデジタル彩色にして目を引こうと思う。アナログよりは目に付くはずだ。埋没する危険はあれど。
問題は、吾輩にほとんどデジタル彩色の経験がないことである。
タブレットはあるし、教本も買ったので以前よりはいい感じのクオリティになると信じてはいるが、どうだか。
今回の出費:約800円。上質紙最厚口50枚入り。
個展まで、あと、81日。
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