08 よその個展、見てきて
タイトルの通りである。
知り合いの作家さんが個展をするというので、見に行った。最終日の滑り込みセーフだ。
かなり特殊なコンセプトの展示で、参加型な部分もあった。めちゃくちゃ笑って、バカやって、最高に楽しかった。
今晩、札幌で一番倒錯的な場所はあの会場だったのかも、と思わせてくれるほどであった。
その方の個展も、過去の集大成+新作、という感じだった。中には吾輩がその方と知り合いになったきっかけの作品もあり、ため息が出るほど感慨深かった。
もし吾輩が過去作を展示したとして、そのころを思い出してくれる方はいるだろうか。思い出しても、感慨にふけってくれる人はいるだろうか。
その辺も、課題といえば課題であろう。
もっとも、最大の問題は作品の数が間に合わねえ、とういうことになりそうだが……。
がんばり、ます(震え声)。
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