前回、いきなり暗いところに落ちたところで終わっていましたが。
真っ先に革ジャン先輩に助けを呼ぶヒナさん、可愛いです!
小学生の頃から印刷をしていた革ジャン先輩……素敵です!
そして、この時代の原稿、知りませんでした。
それとも、私が知らないだけで、小学校時代はこういう印刷の仕方をしていたんでしょうか……。
でも、ボールペンでインクが出て印刷……!面白い!
時代の流れって、本当に歴史がありますよね。それが良いことばかりでないのはともかくとして。
インキのこと、私もヒナさんと同じで絵具みたいに思っていました。
全然違うんですねー。
説明を受けると、「あ、そうか」ってなりますけど、説明されないと誤解したままでした。
光の三原色と色の三原色、私も時折ごっちゃになるので、ありがたい流れでした(笑)。
そして、職人芸ですね、まさに。
色の作り方一つとっても、やっぱりプロって凄いなと思います。
それに、紙の質で、色にそこまで変化が出るとは!
見た目は違うけど、同じ色とは……!
印刷の奥が深すぎて、馬鹿みたいにふんふんと口開けて頷いてしまいます(笑)。
続きもまた読むのが楽しみです!
あと、25ページ目。
中間色のカラーチャート、566番なのか、556番なのか。混乱しました(笑)。
作者からの返信
昔の学校には小型の輪転機が普通にありましたよ。
昭和です、昭和(笑
色はとにかく経験です。
普段は理屈なんて何のそのですが、ちょっと理屈で考えてみました。
すると、改めて気づく事があったり。
インキの可能性は無限大です。
カラーチャートの番号間違いの指摘、ありがとうございます。
直しておきます。
紙質で、そんなにも色に変化が出るんですね!Σ( ゚Д゚)
説明されたら納得なんですけれど、でも驚きです!
作者からの返信
凄く色の変化がありますよ。
色目によって様々ですが、とても同じ色とは思えないくらいの変化をする色もあります。
革ジャン先輩、お久しぶりです。一年以上間が空いてしまいましたが、拝読を再開します。
>可愛そうです、革ジャン先輩。けど、その風貌じゃ仕方がないですよ。
『可愛そう』→『可哀想(可哀相)』の方が一般的かと思います。
>腕を組み、凄い勢いでそっぽを向く私。わかってる。顔が真っ赤になっているには。顔の温度がいつもより10℃は急上昇しているに違いない。
『顔が真っ赤になっているには』→『顔が真っ赤になっているのは』かな?
ヒナちゃんと革ジャン先輩のやり取りが楽しいですね♪
ヒナちゃんの表現も、いちいち面白い☆
さて今回のお話は、コート紙と上質紙では、同じ色なのに見え方が全く違うという事でした。
でも『見え方が違う』という事は理解出来ても、『えっ! 同じ色なのに、こんなに見え方が違うの?』という驚きは、実際に自分の目で見比べない事には、決して実感が出来ません。難しいね。
これからゆるゆると拝読して参ります。よろしくね♡
作者からの返信
コメントありがとうございます!
誤字の箇所、すぐに修正いたしました。
見え方が違うことを文章で説明するのは難しい。
見てもらった方がわかりやすいですしね!