応援コメント

第9章―2」への応援コメント

  • このシーンが印象的でした。
    『死の森』の中で、どこか『死』に近い、無機的な静寂が流れている雰囲気でしたが、このエピソードのラストでふっと『生』が沸き上がってくる。
    「生きたい」と足掻く人肌の温度が感じられて、とても好きな場面です。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ございません。
    一番悩みながら書いたシーンでもあり、
    何か強烈に書きたいものがあったシーンだったように思います。
    温かく受け止めて頂いて、本当に嬉しいです。