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2019年5月21日 14:47
ケンジロウ三代目様、企画にご参加下さりありがとうございます。『夢の中の彼女は』を拝読させて頂きました。親にとって、自分の子供はかけがえのないものです。まして男親にとっての娘の存在は……。それが幼い頃に別れて、会うことのできなかった娘なら尚更です。その娘に死ぬ前に会えた。今まで思い出せずにいたのに、「思い出してくれてありがとう」と言ってくれた。それだけで幸せな死を迎えることができる。「ありがとう、な……」
2019年4月27日 10:24
自主企画から来ました。正書法でなく、読みにくいかなと思ったんですが、柔らかい雰囲気には合っているのかもしれません。ラストが良かったです。
作者からの返信
ご感想有難うございます!
2019年3月30日 05:37
企画から来ました。叙情的でいい話ですね。テーマソングですが、中島美嘉の「桜色舞う頃」を推したいと思います。蛇足ながら、八方美人は余りいい意味では使われないと思います。
イメソン考察ありがとうございます!小説に出てくる桜とこの曲の桜をかけたいい選曲だと思います。『八方美人』という表現については、たしかにそうですね、ちょっと修正しようと思います。
2018年11月6日 22:13
家族というものについて深く考えさせられる素敵な話ですね。
読んでいただいてありがとうございます。
2018年11月1日 12:23
夢と現実の繰り返し。でも、だからこそ繋がるものがある。 テーマも分かりますく、とても読みやすかったです。
2018年10月28日 20:21
はじめは独特の形式に戸惑いがありましたが、読み進めていくうちに、ああ、この書き方しかないな、と腑に落ちました。ぽつぽつと、雨だれのように語られる静かで切ない物語ですね。
読んでいただいてありがとうございます。表現口調は固いものよりも語り口調に似せたものの方が雰囲気が出やすいのかなと思い、選択しました。緑茶様にもうまく内容が伝わって、嬉しいです。ありがとうございました。
2018年10月28日 19:30
夢の中の女性の言葉は、現実世界の娘が眠った父に実際に話しかけていた言葉、あるいは彼女の心の声のように思えました。だからこそ彼女の口から「もし思い出せたら」という言葉が出たのではないかと。それを読者に暗に悟らせる語り口、すばらしいです。
読んでいただいてありがとうございます。僕も執筆の際に、彼女の表に出さない思いをどうにか読者様にお伝えするための表現法を考えていたので、そのように読み取って頂けて嬉しいです。素敵なご感想ありがとうございました。
2018年10月26日 21:54
企画より参りました。丸がないのを指摘しようと思いましたが、思いの外読みやすくプラスに働いていると感じたので良いと思います。娘疑惑は家族の話が出た時にもしかしてとは思いましたが、やはりそうでしたね。良き展開です。ただ、なぜ娘が夢と現実に現れたのか、幻覚でもみたのか死にいく男のために神が見せたのか、どちらにせよ読者にそういう想像を駆り立てるのも良いと思いました。
読んでいただき、また丁寧な感想をありがとうございました。また同じような企画が出たら、その時は是非参加させていただきます。
2018年10月26日 13:34
当自主企画への参加ありがとうございます。拝読させていただきました。短編ながらしっかり物語があって、そしてとてもいいラストでした。泣けますね。
読んでいただいてありがとうございます。ラストは少しこだわっていたので、そういっていただけてうれしいです。企画に参加させていただき、ありがとうございました。
2018年10月25日 21:13 編集済
閲覧いたしました。…泣けました。ラストがいいですね^_^
読んでくれてありがとうございます!結構ラストは考えました。そういっていただけてうれしいです。
ケンジロウ三代目様、企画にご参加下さりありがとうございます。
『夢の中の彼女は』を拝読させて頂きました。
親にとって、自分の子供はかけがえのないものです。まして男親にとっての娘の存在は……。それが幼い頃に別れて、会うことのできなかった娘なら尚更です。
その娘に死ぬ前に会えた。今まで思い出せずにいたのに、「思い出してくれてありがとう」と言ってくれた。
それだけで幸せな死を迎えることができる。
「ありがとう、な……」