編集済
こんばんは。
他の方たちが戦闘シーンをどういうふうに書いているか知らないのでなんとも言えませんが、闘技大会の諸々のシーンと比べると、確かに今回のバク編のほうはあっさりめだったような気もしますね。そこはまあ、好みの問題ですかね。
私的には、戦闘シーンよりはこの話(26話)のような何気ない動作や風景の描写のほうが好みですね。
個人的に気になるとすれば、作品全体を通して読点が多いことですかね。
自分の場合は別に読むのに支障ありませんが、気になる人は気になるかも。
まあ、おそらく一文の中で区切りを多くすることで、読者が読み易いようにするといった工夫があってのことだと思うので、直したほうが良いと言っているわけではないです。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます! また、令和の境目に読んでいただき、重ねてお礼申し上げます。
最初の闘技大会でがっつり戦闘シーンを書いているので、読者は肩透かしを食らうのかもしれませんね。ただ、あっさりという違和感が残るのであれば、それはそれで良しかなと思います。
血生臭さと日常のバランスはとりたいのですよね。正直、戦闘シーンばかりだと、厨時代に入り浸っている普通の人たちの存在が薄れちゃうので。そうすると、世界観が狭くなり、話全体の説得力も落ちると思うので。
戦闘シーンを長くする箇所は今後考えたいですね。
読点は僕の呼吸でつけているので、もう一度読み返して減らすところは減らそうかなと思っています。プロローグから数話はその作業で減ったので、やはり声に出して校正するのが一番だと思います。
編集済
今、気が付いた。
展開の早さの利点は、嫌ーな展開も一っ飛びなところか。ふむふむ。普通なら字数が稼げそうなところ(主に戦闘シーン)であっさり風味なのは、話が間延びしないっていう良さもあるか。勿体無い気もするけど。
記憶を逡巡する・・・記憶を辿るかな。
逡巡は、前にサンダルウッド氏が指摘したような意味だから。
作者からの返信
くま吉さん、コメントありがとうございます!
展開の早さの一番の利点は、僕が飽きないことですかね。笑
また、ご指摘の通り、嫌なシーンが短いので、話がさっぱりするところですかね。ただ、あまりさっぱりしすぎると記憶に残らないので、重要なシーンは少しクドメに作る必要があるかもしれません。
戦闘シーン見たいっていう人いますかね? 正直、戦闘シーンは漫画やアニメに勝てない(今の自分の力量では※将来は分からないが)と思っているので、無駄に字数稼ぎするよりかは展開で魅せたほうが楽しんでもらえると思っています。
字数稼ぎは、あくまでも作家の都合であり、読者の皆さんは関係ないですからね。長い間、僕の世界に浸りたいというモノ好きがいれば、何度読み返してもまた違う世界が広がる。そう言った世界を書きたいと思います。
逡巡、修正しました!
素直に記憶を辿るの方がいいですね。
こんにちは、
久々のコメントですが、私もこのエピソード、好きです。セリカの健気さがいいですね。
作者からの返信
風梨さん、コメントありがとうございます!
そうですね、セリカは健気なんですよ。
健気でありながら守るもののために強い。私の好きなキャラです。