解説的な

つまり、「僕」はミコマさんのストーカーなんです。ミコマさんの恋を応援している仲良しな後輩と見せかけて、「僕」はミコマさんのことが好きで好きでたまらなくて、彼女をだまして陰で嫌がらせをすることに性的興奮をおぼえていました。いやあ、気持ち悪い。まったくもって気持ち悪い。ミコマさんはこの直後「僕」に殺されてしまいます。しかしその後のことはわかりません。きっと事件も発覚していないのでしょう。ちなみに扼殺です。

それだけのことですが、この話はただ何でもない行動をどれだけ官能的に描けるかというチャレンジです。あまりうまく描けませんでした。小説を書くのは難しいね。どれくらい伝わったのでしょうか。お時間があればちょこっとコメントしていただけると嬉しいです。今後の参考にします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。このくらい短い奴は頻繁に書くつもりでいるので、もしお気に召したらぜひ次回作も読んでください。

ありがとうございました。

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わかる人にしかわからない短編 隠伽透栬 @stella_seppia

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