このエピソードを読む
2020年2月29日 19:18
やはり、世界観の描き方が素晴らしいです。このお話を読んでも、それでもぼくは穢れなき心を求めてしまいます。それでもぼくは醜い部分を全部捨ててしまいたいと願ってしまいます。負の感情も心の闇も、すべて吐き出して清廉潔白であることを望んでしまいます。どうしようもありませんね。こればっかりは。
作者からの返信
わああ、そのようにお褒め頂きまして恐縮です……!私はどちらかと言えば「真っ白なんて無理じゃん?」となってしまう方なのですが、それでもやはり「なれるものならばなりたい」という思いはあります。特に、他者を傷付ける醜さは捨ててしまいたいと願っています。純白を貫けるのならば、結果として生き抜くことができなかったとしても、それは強さと呼べるのかもしれません。行き着く先を考えると、気軽にそういう道を勧められはしないのですが、こればかりは本当に、どうしようもないことですね……。コメントありがとうございました!
2018年11月2日 09:35
企画に参加頂きありがとうございます。 素性をさらけ合う必要のない二人が、お互いの負の感情によって救われたような、堕ちたような、色々と考えられる作品ですね。
お世話になっております!お目通し下さりありがとうございます。堕ちた印象が強く出過ぎたかなとも思ったのですが、救われたような……という部分も読み解いて頂けて、本当に嬉しいです。後ほど(手が空き次第)他の参加作、並びに新成さんの作品も読みに伺いたいと思っております。取り急ぎ御礼までに。コメントありがとうございました!
2018年10月24日 12:25
なんというか……この短さに人間の本質を凝縮したような作品。凄みと怖さを感じました。
そのように言って頂けて嬉しいです。とても励みになります。コメントありがとうございました!
やはり、世界観の描き方が素晴らしいです。
このお話を読んでも、それでもぼくは穢れなき心を求めてしまいます。それでもぼくは醜い部分を全部捨ててしまいたいと願ってしまいます。負の感情も心の闇も、すべて吐き出して清廉潔白であることを望んでしまいます。
どうしようもありませんね。こればっかりは。
作者からの返信
わああ、そのようにお褒め頂きまして恐縮です……!
私はどちらかと言えば「真っ白なんて無理じゃん?」となってしまう方なのですが、それでもやはり「なれるものならばなりたい」という思いはあります。特に、他者を傷付ける醜さは捨ててしまいたいと願っています。
純白を貫けるのならば、結果として生き抜くことができなかったとしても、それは強さと呼べるのかもしれません。
行き着く先を考えると、気軽にそういう道を勧められはしないのですが、こればかりは本当に、どうしようもないことですね……。
コメントありがとうございました!