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2019年2月16日 17:45
「春樹」と「私」の不確かであいまいな約束と距離の中にしっかりと登場人物の心情が表れていて、私は胸の奥が小さく跳ねるような青春のもどかしさを感じました。 晴れた日に会える「春樹」とのささやかな暖かい時間、雨の日に会える「黒髪の彼女」との不思議で穏やかな時間。淡々と、しかし優しいリズムをもって語られる会話は読んでいてとても心地よいです。たふろん様の優しい表現方法にいつも感銘を受けるばかりです。 「黒髪の彼女」と「私」が今後どのように雨宿りの中の暇乞いをするのか、「春樹」と「黒髪の彼女」の関係性がとても気になります。これからも陰ながら応援させて頂きます。(^^
作者からの返信
ヤブコウジロウバイ様暇を見てはちょいちょい書く程度なので、実は、半ば自己満足の作品ではありました。でも、こんなにも自分の作品を丁寧に読み込んでくださる方がいらっしゃることに本当に驚いたのと同時に、あたたかい応援コメントをいただき大変光栄に思いました。ありがとうございます。
「春樹」と「私」の不確かであいまいな約束と距離の中にしっかりと
登場人物の心情が表れていて、私は胸の奥が小さく跳ねるような青春のもどかしさを感じました。
晴れた日に会える「春樹」とのささやかな暖かい時間、雨の日に会える「黒髪の彼女」との不思議で穏やかな時間。淡々と、しかし優しいリズムをもって語られる会話は読んでいてとても心地よいです。
たふろん様の優しい表現方法にいつも感銘を受けるばかりです。
「黒髪の彼女」と「私」が今後どのように雨宿りの中の暇乞いをするのか、
「春樹」と「黒髪の彼女」の関係性がとても気になります。
これからも陰ながら応援させて頂きます。(^^
作者からの返信
ヤブコウジロウバイ様
暇を見てはちょいちょい書く程度なので、
実は、半ば自己満足の作品ではありました。
でも、こんなにも自分の作品を
丁寧に読み込んでくださる方がいらっしゃることに
本当に驚いたのと同時に、
あたたかい応援コメントをいただき
大変光栄に思いました。
ありがとうございます。