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2023年3月24日 20:16
やっぱり教官さん(どちらの名前で呼べばいいかわからない)が好きだ、って思いました……。
2021年5月3日 09:38
人に気にしてもらえるって愛情の一部のように思いますね。教官に気づくのがムーウさんで良かった。彼女は死にたがっていますけど、人に与えることができる人物だから生きていてほしい。
作者からの返信
ヤケザケさん、コメントありがとうございます……!生きていてほしい、とおもっていただけて嬉しいです。
2020年12月30日 02:15
こんにちは。棚に忘れられた本が「でも淡々と人を待っていてくれて、何度忘れられようとも泰然と、長い文章を尽くして寄り添ってくれる」、こんな文章がさらっと置かれているのがいいですね。
こんばんは。なにげなく書いた文章ですが、そのように言っていただけて嬉しいです。いつもありがとうございます。
2020年12月28日 00:40
コメントを失礼します。「さようなら」という挨拶には、かなしさが付き纏うものですね。「また会いましょう」には、「では、また」と返してもらえたほうが気楽ですが、「さようなら」の味わいの後に、紙の本が寄り添うところ、かなしくも、うつくしいと思いました。本当に素晴らしい世界観です。
あんなに耽美な小説を書いていらっしゃる宵澤さんに「うつくしい」と言っていただくとめちゃくちゃ照れます……!プロットを作らず、いきあたりばったりで書いているので、「紙の本が寄り添うところ」も偶然できたシーンでした。なにかしら感じるものがあったならこれ以上嬉しいことはありません。
やっぱり教官さん(どちらの名前で呼べばいいかわからない)が好きだ、って思いました……。