本作はキャッシュレス社会に対する作者氏の考えが強く出ており社会的な問題提起として良いのではないかと思います。
キャッシュレス社会についてのことだったらもっと沢山例をあげて批判すべきでは。あとエストニアがそうだからといって日本も必ずそうなるわけではない。もう少し考えてから書いて欲しかった。これでは只の価値観の押し付け。
出すか、出されるか、人生はいつでもアドベンチャー(ゲーム)。エストニアの事例は初耳ですが、なるほどです。