第89話 ビックリしたな? (87)
あっ? あの神様かも知れないと?
……そう時の神クロノス様!?
なのかも知れなと思うから? 訊ねてみる事にした。
「あの? 女神様?」
俺取り敢えずは女神様に、こんな感じで訊ねてみたよ。
「……ん? 何だい? 兄さん?」
気さくな女神様は、俺の呼び掛けに、こんな感じで相変わらず笑顔で答えてくれた。
「女神様の名前なんだけれども?」
「ん? 兄さん、うちの名前かい?」
「うん! そうそう? もしかして? 女神様の名前は、クロノス様っいうのかい?」
まあ、そんな気さくな女神様に俺は、名前は『クロノス様っていうのかい?』と、訊ねたんだよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます