こんにちは!自主企画から来ました麒麟屋です٩( 'ω' )و
この度はご参加ありがとうございます‹‹(´ω` )/››‹‹( ´)/››‹‹( ´ω`)/››
過去の人を蘇らせ話が出来るというのは魅力的な題材で、何度か読ませて頂いた経験があります。
しかし、相心さんの作品は、社会的な背景にリアリティがあり、説得力を感じます。
前半部分を読ませて頂いていて、思わず「うまい!」と口にでました。
また、「父親がいない」のインパクトが強く、「初恋が散った」という部分で非常に興味を持っていかれます。
過去の人と話が出来るという部分と子供の部分が上手に組み合わされて、オリジナリティが感じられました。
それぞれホワイトな純愛が、組み合わさるとブラックになるという面白い展開で、この後、どうなるのかな……と余韻が残る作品だと感じました。
あとコンテストにご参加とのことなので、些末な指摘を……
蜜柑を口にするシーン……もしかして粗食ではなくて咀嚼?
誤字脱字の王冠争奪戦で、常に上位にランクインしているに違いない私が指摘するのも失礼な話でございますが……
書いてる本人って案外、何度網を掛けても抜けがちなので……
ほんと失礼致します。
また後ほど麒麟屋さんの自主企画の本棚へ収録させて頂きます。
ご参加ありがとうございます。
作者からの返信
そうですね、「咀嚼」でした。ご指摘ありがとうございます。誤字脱字は気付きにくいので助かりましたm(__)m
色々と考えさせられるお話でした。
残された二人ともが亡くなってしまった彼女を想い続ける。
残酷で美しい、まさしくそんな関係だと思いました。
自主企画に参加していただきありがとうございました。