7. 雲の向こうから

 夕刻過ぎから雨が降るという天気予報はどうやら当たるらしい。灰色の雲が覆い尽くした空の下を「じゃあ、明日」柴田と景子が並んで校門を出て行く。

「ああ、さようなら」

 和也は二人を見送った。並ぶ二人の肩の間はまだ少し距離がある……ような気がする。

 あの間にオレが割り込む隙はあるのだろうか……。

 ぼんやりと考えたとき、先日の自分が都と付き合っていると聞いたときの景子の笑顔が 頭に浮かび、和也は首を振った。

「沖田先輩」

 声が掛かり振り向くと、バッグを持った瑞穂が立っている。

「じゃあ、帰るか。」

 和也は瑞穂を促し、二人とは反対方向に歩き出した。先の日曜日の皐月家での話し合いの後で、和也はモウンに瑞穂のガードを頼まれた。瑞穂は同じ異能者でも和也や優香のような魔術師とは違い、魂の一部が冥界の浄化地に結びついているせいで、使える者が使えば、彼女を通して無尽蔵に力を取り出すことが出来る。

『そのことを野木都から子息に知られると困ったことになる』

 ようやく解決の糸口を掴んだのだ。余計な混乱は避けたい。そう頼むモウンに、都に情報を渡していた負い目もあって、和也は二つ返事で承諾した。部員には瑞穂の祖父と和也の祖父が知り合いで、不審者情報を不安を感じた瑞穂の祖父が、和也に送り迎えを頼んだということにしてある。

 ふと、振り返ると自分の代わりに景子を送ることになった柴田の背中が、ブロック塀の角に消える。前を向き直すと隣を歩いていた瑞穂が「柴田先輩、上手くいってるみたいで良かった~」 嬉しそうに微笑んだ。

「えっ!?」

 思わず声を上げる。

「実は柴田先輩に景子先輩に告白するように勧めたの私なんです」

 瑞穂が得意気に答える。

「私と柴田先輩は中学校のとき同じ文芸部にいたんです」

 麿様の巫女として神社や町内の歴史に興味を持っていた瑞穂は、そこで戦国武将の小説を書いていた柴田と仲良くなった。そして、春休み、彼女が同じ高校に入学することを知った柴田は、郷土史研究部の部員集めの為、土童神社を掃除している彼女のところに訪れたのだ。

「いろいろ話しているうちに、柴田先輩が私に 『女の子って自分を全く振り返ってくれない男でも好きでいつづけられるものなのか?』って 訊いたんです」

 瑞穂は戸惑いつつも『そんな殊勝な女の子、今時いないと思いますよ』と答えた。

「柴田先輩の好きな子……景子先輩には既に好きな人がいたんですが、その人、小学校の終わり頃から変わってしまったんです。以前は本当に仲が良かったのに、余所余所しくなってしまって、寂しく感じた景子先輩が何度も好きだと告げても、曖昧な感じではぐらかされていたんです。そのことで景子先輩が辛そうにしているのを見てるのが辛いって。だから、私、柴田先輩に告白したらって勧めたんです。そんな人より、ずっと心配している柴田先輩の方が良いって」

 そのアドバイスで二人が上手くいっているのが嬉しいのだろう。楽しげに歩く瑞穂を和也はマジマジと眺めた。

「沖田先輩、どうしました?」

 瑞穂がきょとんとした顔で訊いてくる。

「……いや、何でもない……」

 徐々に彼女の話した内容が頭に浸透してくる。

 ……景子もオレが好きで、そのことをちゃんと告げてくれていた……。

 研修旅行での事件の後からの、彼女とのやりとりを必死に思い出す。だが……和也にはどれもピンとくるものが無かった。

 ……オレは一体景子の何を見てたんだろう?

『和也、本当に私に何も話してくれなくなったよね……』

 混乱してくる頭の中、以前、送っていった帰り道の景子の寂しそうな横顔が過ぎる。

 ……オレは一体……。

 黙りこくってしまった和也の隣で、瑞穂が 「雨……もうすぐ降ってきそうですね」空を見上げた。新築の家の真新しい茶色のエクステリアの塀の角を曲がる。西に向ったとき彼女が

「先輩! ほら、綺麗ですよ!」

 弾んだ声を上げた。つられて空を見上げると灰色に垂れ込め始めた雲の間から夕日の金色の光が差し込んでいる。

 すっと中空まで伸びる光の帯に「あれ、『天使の梯子』っていうんですよ」 瑞穂が告げた。

 暗く煙る雲が、あの事件から心を閉ざした自分に見えてくる。

『和也って、小学生の終わりの頃からかな? 妙に人を避けるようになって……私、 心配してたんだ』

 景子はそれを感じて、あの『天使の梯子』のようにずっと自分に光を差し込んでいてくれたのではなかろうか。

 それなのに和也は

『黙っていても自分を好きでいてくれているなんて、幻想にも程があるんじゃない?』

 エルゼが言ったように幼馴染という関係に胡座をかいていたのだ。

 ……それに疲れた景子はこの一年間、同じように彼女を見て気に掛けていてくれた柴田と付き合うことに決めた……。

 今思えば、最初のデートの相談のとき、彼女を引き止めていたら、こうはならなかったかもしれない。あの一緒に帰ったときも、彼女にもっと何か言っていたら変わっていたかもしれない。でも、和也は彼女がくれていたチャンスをことごとく潰していたのだ。

「……馬鹿だ……オレ……」

 『天使の梯子』から目を逸らし、息をつく。

「どうしました? 先輩。さっきから……」

「いやなんでもない」

 和也は心配そうな顔をする瑞穂に無理に笑んだ。そんな彼に瑞穂が居心地悪そうにきょろきょろと周囲を見回す。

「あっ、優香ちゃん」

 通りの向こうに見知った顔を見つかる。

「知ってます? 先輩。優香ちゃん、真奈ちゃんと一緒に商業高校を受けるんですって」

 二人は今年、いよいよ受験生だ。 家族の縁の薄い優香は早く自立する為に、兄が獣医師を目指している真奈は、彼が将来営みたい医院の手伝いをする為に商業高校を目指している。

「二人共受かると良いな~」

 そう言いながら瑞穂は向こうの通りに渡る横断歩道の前で足を止めた。

「……ちょっと待て! 富田!」

 通りを眺めていた和也が瑞穂の耳元で鋭い声を出す。

「先輩?」

 驚く瑞穂に和也は黙ってまだこちらに気付かず歩いている優香の後ろを指差した。

「………!!」

 瑞穂が息を飲む。

 学校帰りの紺のセーラー服姿の優香が、雨が降り出す前に帰ろうと急いでいるのかスタスタと早足で歩いている。その後ろを少し離れて長い黒髪の少女が追っている。

「野木さん……。」

 それは今週頭から風邪で学校を休んでいるはずの野木都だった。

 

 

 軽い電子音がどんよりと湿気を帯びた空気の漂う居間に響く。赤い細い手が座卓の上に置かれたスマホを取り、誘いのメッセージを消去する。

「もう、夕方か……」

 一つ溜息を吐くと、座卓の脇で寝転んでいたシオンは寝返りを打って、窓の外に目をやった。朝は綺麗な青空を見せていた空は、今は灰色のもくもくとした雲に覆われている。ひんやりとした冷たい風が彼の第一、第二触覚を揺らした。

「……これは天気予報より早く雨が降り出すな」

 水の魔族の感覚が降り出す雨を感じる。シオンは身を起こすと、自分以外誰もいない部屋を見回した。

 シオンには、まだ班長の『お前は待機だ。とにかく相手が悪過ぎる。 三人のサポートに徹して、絶対に関わるな』 という命が突き刺さっている。戦闘兵としての己に向けられた、余りに情けない命令に彼はずっと落ち込んでいた。

「これさえ、コントロール出来れば……」

 細い指でTシャツの胸部分を握り締める。

 シオンは水の一族の中階層のレッドグローブ族の範疇を超えた、クラーケン族に匹敵する水の力を持つ突然変異の異能力者だ。だが、余りに大き過ぎる力が魔王軍全部隊演習で緊張と興奮から目覚めたとき、それをコントロールすることが出来ず、事故を起こしていた。そのとき助けてくれた『水の王』アルベルト・グランフォード公爵の依頼によって、玄庵がシオンの胸に封印の玉を埋め込み、力を封じたのだ。

 以前、見せて貰ったエルゼのレポートによると、今のシオンは力が先に増大し制御力が 追いついていない状態らしい。

『思春期は心の不安定さから、特にそうなる傾向があるのよ』

 エルゼは彼にも解る様に丁寧に説明してくれた。

『でも、玄さんの鑑定の結果、シオンにはちゃんと制御力も備わっているから、いずれ自分の意思で使えるようになるわ』

「……その『いずれ』っていつなんだよ……」

 立てた片膝にハサミを置き、額をつけてうめく。

『こういうものは、自分で足掻いてもどうにもならないものなんだよ。まさに『時が解決する』 ものなんだ』

 破壊部隊時代、自分も周囲の悪魔の行為を止めなければいけないと足掻きながらも、せいぜい父や兄の後ろ盾を振り翳して、仲間を護ることぐらいしか出来なかった副長が、苦笑を浮かべながら彼を慰めていた。

「……そうなんだろうけど……」

 今、エルゼと玄庵はまだ回復してない二人の少女の治療に病院に行っており、アッシュは最近、野木都の側を離れて行動していることの多い、犯人の子息の監視をしている。なのに自分は家でグダグダと待機しているしかない。

 大きく溜息をついて、もう一つの膝を立てて抱えたとき、ピロロロロ……と電子音とはまた違う小鳥のさえずりのような音が薄暗い居間に響いた。

 シオンが慌てて立ち上がり、居間の片隅に置かれた古い戸棚へと向う。自分達がこの世界に来たときから置かれている、昭和テイストの模様ガラスがはめ込まれた左上の小さな扉を開ける。 ピロロロロ……。音が大きくなる。そこには小さな手作りのクッションに乗せられた、透明な水晶球が鎮座している。これは魔界にいる班員や班員の家族が連絡を取るときに使う通信機のようなものだ。この世界の電話機を真似して、エルゼが通信が入ると可愛らしい小鳥のさえずり音がなるようにした水晶玉を座卓の上に運ぶと、シオンは細い手を上に翳した。玉の中に黒い軍服とマント姿のモウンが浮かび上がる。

「班長!」

「子息の捕縛許可が下りた」

 待っていた朗報にシオンの顔が明るくなる。

「早速、今夜、子息を誘い出し捕縛する」

 水晶玉の中のモウンも厳つい顔を綻ばせた。

「思ったより早く許可がおりましたね」

「バシルが手を貸してくれたお陰でな」

 モウンの実弟、バシル・ハーモンは五十年前の筆頭軍師ユルグの魔王軍の大粛正のおり『土の老王』の怒りから一族を護る為、当主を引退したモウンからハーモン家を受け継いでいる。武闘派の軍人を何人も輩出してきた名門ハーモン家の男らしい父や兄とは違い、武術は得意ではないが、細やかな気配りの出来る穏やかで優しい人だった。シオンもバシルにハーモン班の班員になったばかりのときに会っている。破防班の宿舎の彼の部屋を尋ねたバシルは、自分より遥かに格下の身分で、まだ若いシオンに頭を下げ、 恐縮し捲くるシオンに『兄を宜しくお願いします』と穏やかに微笑んで頼んでいた。

「バシルがボリス様に今回の事件のことを話してくれてな」

 今回の事件の手続きで、モウンが魔界にきているという噂を耳にしたバシルは、当主を譲って以来、滅多に会ってくれない兄を尋ねに他世界監視室を訪れた。そこで兄と室長から、主家であるベイリアル家の子息の愚行を聞き、主人である現ベイリアル公爵家当主名代のボリス・ベイリアルに告げたのだ。

 ボリス・ベイリアルは『土の老王』の長男の第三子。病を理由に退役し、自分の父親と暮らしている『土の老王』の代わりに現在、土の一族の代表代理として魔王軍大将を務めている。人に厳しく、自分には更に厳しい実直な人物で、三百年前の筆頭軍師デュオスの追放から始まった、土の一族を中心とした過激派の支配が老王の引退で引いたとき、当時、筆頭軍師になったばかりのユルグに膝をつき、土の一族に波及した制裁から咎無き者を救った人物でもある。

「まあ、その事と地味な容姿のせいで、プライドが高く派手好きの『土の老王』からは嫌われて、今の後継者候補からは外されているわけだが……」

 バシルはボリスの第一秘書を務めている。信頼する秘書から一族の若者の愚行を聞かされたボリスは、即座に子息の屋敷を尋ね、その場で両親に捕縛許可書にサインをさせた。

「もちろん、ボリス様の許可も頂いた。あの方が約束を反故されることはないが、次の犠牲者を出さない為にも、すぐに捕縛した方が良いだろう。今夜決行するとアッシュ達に伝えてくれ」

「はい」

 シオンが班員に一斉にメッセージを送る。

「俺も直ぐに帰り、今夜の捕縛の準備を始める。お前も手伝ってくれ」

「はい!」

 班長の命にシオンが張り切った声で答えたとき、スマホの着信音が鳴った。

「もしもし、和くん?」

 ディスプレイを一瞥したシオンがスマホを耳に当て、呼び掛ける。次第に彼の六本の触覚がピンと立ち、赤紫色の瞳に緊張が走る。慌てた声で

「今、魔界の班長と話をしているから、直ぐに指示を仰いで向かうよ!」

 叫んで通話を切る。同時に水晶玉に顔をつけんばかりに身を乗り出し告げた。

「どうした!」

「ゆ……優ちゃんが例の犯人の少女、野木都に追けられているようです! 和くんと瑞ちゃんが今二人を追跡しています!」

 シオンの叫びにモウンが赤い瞳をむいた。

 

 

 日は落ちていないだろうが、重なる雲のせいで辺りはどんどん暗くなっていく。はっきりと水を含んだ冷風。すでに隣市では雨が 降っているのではないだろうか、暗い夕刻の道を和也と瑞穂は二人の少女を見失なわないようにつけていた。

 和也が優香に数メートル先にある角を右に曲がるように伝える。狭い路地を入ると、その先には市営野球場がある。この天気なら間違い無く球場も周辺の施設も無人だろう。球場の隣は閉鎖した廃工場だ。そこに向かうように優香に魔法で伝えると和也は印を組んだ手を外した。

「……先輩、本当に良いんですか?」

 これではまるで優香を襲ってくれと言っているようなものだ。瑞穂が心配げに二人の後ろ姿を見る。優香と都が角を曲がる。都の後ろ姿がブロック塀の向こうに消えると同時に二人の脇の空間が揺れた。

「和くん! 何、考えているんだよ!」

 少年姿のシオンが現れ、和也に食って掛かる。

「来てくれたか、シオン」

「来てくれたじゃないよ! 優ちゃんに野木都を人気の無い場所に誘い込んで貰って説得するって、 一体何考えているんだよ!」

 見失わないように急ぐ二人を追い掛けて、シオンが形の良い眉を立てて詰め寄る。そのシオンに声を潜めるように注意して瑞穂は「班長達は?」と尋ねた。

「班長は今魔界から大急ぎで戻ってきている。アッシュさんは子息の方の見張り。向こうの方が危険だから、こっちはボクに任せるって。姐さんと玄さんはまだ連絡がつかない。術を使っている最中なのか心語も届かないし、電源を切っているせいでスマホも通じない。でも、メッセージに気付いたらすぐ来てくれると思う。……で、和くん、本当に何を考えているの?」

 シオンは今度は声を抑え、和也を見据えた。いつにない真剣な顔に和也はまず「すまない」と謝った。

「オレには野木が好きで女の子を襲っているようには思えなくてな」

「確かに彼女は魔族に唆されているだけだけど……」

 以前、四人目の襲撃が未遂に終わったとき、都は明らかに躊躇っていたとモウンが言っていた。

「やっぱりな」

 和也は彼女の後姿を見つめた。家々の屋根の間から市営野球場の周りの青々とした桜並木の先端が見えてくる。

「なあ、なんで野木は女の子を襲って綺麗になろうとしているんだ?」

「それは彼女の中学三年生のときのイジメが元になっているんだと思う」

 シオンも彼女を調べて和也が以前、部室で聞いた話と同じ、都の過去に辿り着いたらしい。

「イジメ?」

 こちらは初耳で驚く瑞穂に和也は軽く説明した。

「ヒドイ……」

「姐さんが言っていたよ。野木都が綺麗になろうとしているのは、勿論魔族の少年に煽られたのが一番の原因だけど、その根っこにはイジメていた少女のことがあるに違いないって」

「野木をイジメていた女子生徒は美少女で、そのせいで担任受けが良くて、イジメが バレなかったっていうからな」

 忌々しげに唸る和也にシオンも顔をしかめながら頷く。

「だから野木都はその少女になりたいんじゃないかって」

 自分がイジメていた少女になれば、もうイジメられることはない。都はもう二度とあんな思いをしたくないと、そこにこだわったのではないだろうか。

『ゾンビが怖ければゾンビになってしまえば良いってやつなんだろうね』

 アッシュが彼女の心境を、そう例えていた。

「更に悪い事に彼女は不可思議な力の使い方を教えてくれた子息に恋しているみたいなんだ」

 子息は人型をとると凛々しい美少年らしい。しかし、彼にとっては都の恋心すら自分の加虐心を満たす材料に過ぎず、始めは彼女に甘い言葉を囁いていたが、今は都のクラスメートの少女達を片っ端から引っ掛けて、彼女の嫉妬心を煽っている。

「最近、野木都は人並み以上に綺麗になり過ぎて、クラスメートも引き気味だというから、その孤立感と嫉妬心を上手く利用して、次の犠牲者を襲わせようとしているんじゃないかな?」

 シオンが優香を追い掛ける鬼気を背負った少女の背中に憐れみの息をつく。

「だからこそ、オレは彼女を正気に戻してやりたいんだ」

 和也は再度、彼に頼んだ。

「綺麗にならなくても、もう彼女には容姿に関わり無く彼女と友達になってくれる人達がいるんだ」

「それって……」

 気付いたように和也を見る瑞穂に彼は微笑んだ。

「その人達のことをオレは彼女に教えたいんだ」

 ……オレのように気付かないまま、相手に諦められるのは悲し過ぎるから……。

「へ~」

 急に何を思いついたのかシオンが和也と都の背を交互に眺めてニヤつきだす。

「言っとくけど、そういうことじゃないからな」

 誤解しそうなシオンに釘を刺すとシオンは「はいはい」と首を竦めた。

「そういうことなら解ったよ。でも、皆が危なくなったらボクは野木都を捕まえるよ」

 それがシオンの任務だ。

「解った」

 和也が頷く。市営野球場のコンクリートの土台に固められ盛り土されたスタジアムが フェンスの向こうに見えてきた。

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