②予告】IRON HEARTs 1177354054882282140

📖IRON HEARTs

作者 北家さま

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882282140


拝読中🔖


データベースを飛ばして序章IRON SKINの本文から読みました。

これはあくまで私の個人的な読み方としてなのですが前情報はわりと不要で、読みながら理解を手探りしてく方が読んでる感があり、用語などの解説はあとから読んだ方がすんなりキャッチ出来るのと、出来れば作中の本文から伝わってくればと思います。

事前解説とか必要とするタイプの読み手様もいると思うので別に私のいう不要は「私には不要」という意味であって、この作品にとって不要という意味ではないです。そしてこれは不満やダメだしではないです。たまたま私には不要だったからそこを飛ばしているけどあとから戻るから←順序の問題だから


あと目次見てたらふと気になった。

 第二章 IRON VOICES

→第二部 IRON VOICES


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 僕が登場する七十型に限らず、

→搭乗


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 IRON SKIN


これは。ひたすら戦闘シーンに命懸けのやり合い、好敵手、顔も名前もわからない特定の相手との剣と剣との対話()なんて素敵BL臭がするのかしら。上質感満載ブロマンスの世界へようこそ──と勝手に浮わついていたらね、そんなことだと思ったよ、相手女の子じゃーん。もう見飽きた!←なんて言いぐさ


文字がぎっしり詰めのように見えるかもしれませんが、全然重たくないです。すらすらと読めます。勝手にBL変換したからだと?失敬だな、BLでもくそ読みにくい作品はゴマンとあるだろうが。(私は一体誰と喧嘩しているのか)


主人公『僕』の語りがまろやかだからかもしれないですね。『君』が男だったらドストライクなのに(まだ言うか)。


女の子が帰りたくないそぶりやのに保護(捕虜に)せんのかーいっ!


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 IRON FOOT


からの、これだ。つまりなんだ、保護ではなくあれだな、駆け落ち的な。なんか2エピソードで20話くらいは読んだ気分になる。名前はセロウとシスル。


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 IRON TAIL


最初の話がセロウ、次の話がシスルの視点で、今度の話は?一人称なんだろうけど皆が皆同じトーンなのでもう三人称でも良さげなんですが、それだと序盤のBL臭が消えてしまう(そも幻)。てなことは置いといて。誰。おじさん(自称まだ若い)と十代の少女。セロウシスルがまだよくわかんないうちからもう登場ですか。わからん。というここまでが序章です。3/43🔖つづく


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以下2022年の感想が始まります。


最初から読み直して考えてみたのです。クオリティの高さをもってしても読み手の脳にかかるこの負担はなんなのか。読みやすいのに何故か著しくカロリーを消費する。初見じゃなくても都度発動。ふむ。


シスルについてはどんどん情報が入ってきて割と楽に受け入れが進むんです。名前や背景がスルスルとインストールされる感じです。以前は気付かなかったけどこの子メガネしてたんだな、とか容姿についても脳内が順調にアップデートされるわけです。


ページ事に視点が変わる。語り部に見覚えがない。記憶領域をもう一個用意。手探りで読む。たまになら大丈夫だけど序盤で連続してのこの作業がおそらく膨大な負荷となるのでは、と推測。洗練された文章のすべてをきちんと受信したいので慎重に進むと余計に重くなる。理解すべき情報の多さを全然処理できてない。


敵同士だった二人が自分の組織をぬけて第三勢力に転がり込んできたのはわかる。さっきのカメラマンと女の子がまだ消化しきれてないから同時に開いてるタスクが重い。そんな塩梅なう。


作品の構造がもつ性質に自分がついていけずヒーヒー言ってるわけですな。脳内CPUが火を吹くぜ。もうちっと楽に楽しめる読み方を模索。落書きしながらイメージを簡略化してくとか。なんか手があるのでは。とりあえずコーヒーブレイク。


件のBL化もそうした脳の冷却措置の一環だったのかも(迷子)。


多分もう少し先へ進めばすんなりいくはず。最初だけ最初だけ。


セロウ君がどんな子なのかわからない。おじさんたちがわからない。男子ってなかなか見えてこないのよねー、と頭の中でアーパー女子が駄べります。もっと自分をさらけ出しなよ男子ー。カッコつけガードの装甲が厚い。カッコイイのは大事ですけどね。さて。


序盤ばかり周回を重ねても経験値はすずめの涙ほどなのでとにかくもっと先へ行くのが正しいです。さあおゆきなさい私。


ちなみにロボット物は大好物ですので、ロボット×ヒューマンドラマ×群像劇なんて極上の詰め合わせですよ。骨の髄までしゃぶって1エキスも無駄にしたくないという貪欲さが余計に私をポンコツにしたてているのかも。今回の私の感想は無駄にうるさいですよ。(無駄に)


情報を整理しましょう。私のためのやさしいあいあんはーつ講座開幕。


・ネメシス。

まだ詳細不明。軍事機関。復讐の女神の名を持つ以上何か報復目的の被害者精神で発起された機関。知らんけど。

・機動空母グース。

ネメシスの母船。


・黒い箱。

なんか有名な施設。こどもたちを兵士に育てあげるところ。

花の名前のクラスがある。


・シスル/シスル・ナイン

黒い箱出身。シスルという名前の花は聞き覚えがないので検索したところアザミのようです。花言葉は「独立」「報復」「厳格」「触れないで」。「nobility of character(人格の高潔さ)」「misanthropy(人間嫌い)」。なるほど。律儀に名前がないことを包み隠さず伝えかつシスルとの呼称を乞う。毅然として見えて痛々しくもあり、傷なのか依存なのか呪いのようなものなのか、とかくそうした背景を全面においての彼女という個があるわけです。いたってわかりやすい。厳格だけれど冷酷でもある。元の機関を抜けるためのストーリーを演じそのための誰かの死も厭わない。弱いものはどの道生きられないんだという諦めの概念がある。


・セロウ/セロウ・ディング

まだよくわからない。イケメンらしい。ちょっとアンニュイな詩人気質を感じちゃう。ロマーン。男子にしては考え感じ取るのセンスがピカイチ。第六感で生きていけるエスパータイプヒーロー。多分主人公。なぞ。

師は三十年前の戦争の生き残りでキロムの精鋭。戦闘狂の愉快犯的印象。


・ウィシー・グレイ(グレイウルフ)

ネメシスの隊長。目が悪い。口も悪いし態度も悪い。根は悪くない。

「さあ、どうだろうな。俺の実力次第といったところか」イケおじの慈愛と責任感を感じるポイント。序盤から高得点ゲット。若い隊員の死を相手の未熟さではなく上司たる自分の力量に責をおく。兄貴……一生ついていきやす。ていうかこっちが守ってあげたい系おじさん?早死してほしくないランキング上位。


・レナ・ブルージュ

ネメシスの女司令官。レナちゃん司令。なんか可愛い。いっぱい若い子たち(  などを含む仲間)が死んでいくのを見てきた悲壮感があるの。でもふんわりしててきらきらしてて頑張って前向きに皆を照らす太陽なんだお(イメージ)。


・ヘンリー誰

ネメシスの人。セロウ君のお師匠と同じイメージ。今んとこ。


・おじさんカメラマン

わからん。まだ若いのでおじさんではない。

・女の子

おじさんに保護されたぽい。黄色いブリザードフラワーのブローチを大事にしている。これは黒い箱出身か。知らんけど。


・バイール戦争

三十年前の戦争。


・ウエストバイア

シスルがいた機関の国

・キロム

セロウがいた機関の国

・ジェラール

十六年前に成立した新興国。滅ぼした国を吸収。

・テンペル財団

とりあえずメモ


・ウイステリア

もうない。全滅。黒い箱の藤の花。


6/44🔖


IRON CHEEK


ネメシスはフレイン共和国の傭兵…φ(..)メモメモ


・シモン・ド・グラム准将

現ジェラール軍の軍人。元エハンス騎士。隊長。苦労人。何か不憫。

・ベルナール

元エハンス騎士一番槍。

・シャルル

虎視眈々と機を待つタイプ。ブロワ派の門弟。シモン担P。

・ミレーヌ王女様

エハンスの王族の生き残り説。メガネ女子。シモン担P。

・エハンス騎士団長

敗戦のあと。他の騎士すべてを守ってただ一人死刑となった


・ライル中将

ジェラールの軍人。対エハンス戦の指揮官だったのでシモンの心の敵。表向きは上司。

・マルクス中将


IRON NALE


・ローズ・ワン(フレディ)メイソン伯

・バターカップ・ナイン(グレイス)


黒い箱

ローズ(薔薇)……一人

バターカップ(金鳳花)……十六人、脱走者のフォウ(エリザ)、黄色い花?ははーん

リリー(百合)……二人

ロータス(蓮)……二人

ヒース(エリカ)……ɴᴇᴡ

デイジー(雛菊)……ɴᴇᴡ

ウイステリア(藤)……ゼロ

シセル(アザミ)……


・ウィステリア・エイティーン

・ライラック・イレヴン


・学長


二十三年前のいわゆる"こどくのリラ"事件=レナちゃん司令。


IRON BACK


グレイvsシャルル

やめたげて!ウィシー隊長は巨人戦不得意じゃん!(悲鳴)

ここも好敵手ってやつでさね。げへへ。


9/44🔖


黒い箱とかエハンス騎士の背景はすごくスムーズに入ってくるよォお。すき。


え、ここで第一章終わって?区切り?そうなの?

てことは主要組織や人物は大方出揃った感?アウトラインが定まってくると大分精神的に余裕もって読めるようになる。


わちゃわちゃあっちこっちが戦ってるけど、これアレですかね。君がお姫様だったんだね!的なアレのアレでこの勢力とその勢力が手を組んで最終的にどこと戦うのかね!?っていう。どこが敵なの?ジェラールとウエストバイアが今んとこイメージ悪めだけど、決定打に欠くね。着地点不明だけど行こう!


第二章

IRON HAND


ニルス……話の流れから察するにヘンリーのことか?登場してないからわからんけど。あ、ヘンリーですね。レナちゃん司令が1番こわい…φ(..)メモメモ


アドラスティア……まだ別の勢力あった。


シスル。当初のツンデレクール系ドライガールのイメージが瓦解する勢いで、嫉妬全力のヤンデレにシフトしないか心配です。一気にイチャラブ強めな二人になってんな(汗)


レナちゃん司令が寝込みを襲ってたというのもきっと内部の骨の損傷具合とかチェックしてたんちゃうか。


そしてセロウ君が思った以上にエスパータイプを丸出しにしてきた。冗談だったのに120%エスパータイプや!!


隠さずバンバン出していくタイプの作品なんですね。オーケー。最強の敵はエリザ。レナちゃん司令を許さない系女子(憶測)。


IRON HORN


アドラスティアサイド入ります。


・エリザ……件のバターカップ・フォウ。ブランペイン。四番機。エスパータイプ。

・ハレー……おじさんじゃないおじさん


・オルコック

アドラスティアの狙撃手。六番機。無口さん。

・ホームズ

偉い人。


『オルさんは撃ってすぐにに距離を詰め』この作品ではこういうのは珍しいな。すごく推敲され尽くしてる感があるので。


話の流れは掴めてきてるけども、時間の経過感覚が。あれからどのくらい経った?がピンと来ん。知らんうちに経過してる思ったよりずっと。きっと。


11/44🔖


IRON ARMS


・ヴェルナー・ロイス

ロイス派は皆兄弟、の兄貴頭。ウェルちゃん。


グレイvsオルコック


ウィシー隊長ってほんといつ死ぬか心配で心配で。生き延びる度ホッとします。よく生きてんなこの人。実際オルコックとの戦闘の前の場面で殉職かと思ったよ。ハラハラさせやがって!(褒め言葉)フラグたってるのよ!(悲鳴)


え、オリバとツィナーも覚えておいたほうがいい?


12/44🔖


IRON ARMS 2ND VOL.


18年前、ウェル・フォックスちゃん。=ヴェルナー


不死身のルディ=オルコック


最強で、最低の軍人。エスパータイプ。31年前の英雄=セロウのパパン(憶測)。したらエリザかてほんまの妹かもわからんし(捏造)。


第二章ここまで。


13/44🔖


ウィステリア・エイティーンがウィシー隊長だとすると、ライラックが必然的にレナちゃん司令なので、リラはまた別のなんかトップシークレットなんやな。いつなんどき今をときめくブラックエースのお二人とガチンコエンカウントするのか……そこまではウィシー隊長死なないな!!(確信)


あと。バターカップのとこ見返してたら説明文が恋人になってた。そうか。親友とかじゃなくて恋人やったんか。( 'ㅅ')


あ。ちょい待ち。

第三章のサブタイ見たらアカン。

第三章

IRON NALE 2ND VOL.

IRON HORN 2ND VOL.

IRON HAND 2ND VOL.

IRON EYES 2ND VOL.

IRON CHEEK 2ND VOL.


はい。それぞれ誰視点でしたか。しょっぱなからエンカウントするおそれあり!メーデーメーデー。総員直ちに戦闘配備、対ショック用意。あー!!死なないでウィシー隊長ッ!!


IRON NALE →多分ローズワンむっつりフレディちゃん

IRON HORN →多分エリザバターカップサイコパス

IRON HAND →多分セロウ

IRON EYES →多分……誰だ?あ、ウィシー隊長?ARMSないからついに死亡フラグかと(ry

IRON CHEEK →多分シモンちゃん


ちなみに、なんでかこのタイミングで好きなキャラランキング発表します(*^^*)

第1位 ウィシー隊長

第2位 ローズワン

第3位 シャルル

理由は特にない!(きっとある)


次点レナちゃん司令。





📖鉄の証 - カクヨム

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883524800

読了後にこちらも読むべき(使命感)

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