⑲完読】俺の愛しいアンドロイド 1177354054885378110

📖俺の愛しいアンドロイド

作者 暗黒星雲さま

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885378110


完読🔖


アンドロイドと同棲せいかつかと思ったら宇宙戦争の真っ只中だった件。君の神経はこの加速についてこれるか。



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8/42


 第8話 秘密のアンドロイド③


うむ。バスターマシン7号はさすがにちとわからんな。

この辺りまで来るともう彼女アンドロイドじゃないよ。今の入れ物がたまたまアンドロイドなだけでさ。いちまんねんとにせんねんまえからあいしてるからしかたないよねあくえりおん。て思ったけどアンドロイドなの?嘘なの?アンドロイドですらないの?どんどんわからなくなってきたよ。アルシンドニナッチャウヨ。


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💣恋人同志→同士


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アニメのはなし以外さっぱりだよ。いってることの流れがさっぱり。流れてく土石流をなすすべなくあーって見守ってる気持ち。あー。起きてることは一通り見て大まか理解してるけど、あーって思うだけでなすすべない。椿さんにも正蔵様にもちっとも共感出来ませんのよ。会話も地の文もだいたい説明。ずーっと説明。そろそろ疲れたから小休止かな、とか思う頻度が高い。じゃあ(じゃあ?)男性の皆さんに質問ですけど人を好きになる過程ってどんなです?椿さんはずっと好き好きだったらしい。それはいい。出会ってここまでの流れで、正蔵が椿を好きになってくきっかけやそれとわかる描写がどこにあったのだろうか。見落としたか。見えなかったんですよ私には。自分に好意を向けられたらウエルカムってことなのでしょうか。男性心理に詳しい人解説よろ。美人だったから?ナイスバディだったから?特に断る理由はないの?ていうか宇宙人だのに対してもすんなり順応しているくらいだから普通の感覚ではない個性をお持ちなのでしょうが、あー、ちょっとコーヒーブレイク。


うん。読み方を間違えた気がする。もっとお気楽に割りきって楽しく読もう。ちょっくら出直してくる。


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というわけで2周目を楽しんでるよ(冒頭)。わかった。もちょっと真面目設定かもちょっと簡単解説だったら頭がすんなり受け入れたと思うの。ゴーゴーワンダランな世界観とフランクな流れの中に処理上限を超えた難し設定がちょいちょい挟まって来るから、ちょっとタンマってなるみたい。油臭い男子は嫌いじゃないけど自分に知識がないせいで。


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で。やっぱり第8話 秘密のアンドロイド③のこの辺りから話に食いつき出すんだけど



「僕はスーパーロボットが好きです。実はクレド様はバスターマシン7号みたいな等身大のお姿で戦われるのか、もしくは、ウルトラマンのように変身して巨大化して戦われるのか、どっちだろうと思っていたんです。しかし役割としてはインターフェースだと言われました。つまりHMI(ヒューマンマシンインターフェース)ですね。それだとホバーパイルダーはそのものズバリです。なんだか一つ疑問が晴れてすっきりしました」

「それはよかったな」


おう。待ってくれ。置いてかないで。ショタが納得してすっきりしてそれはよかったが他人事。いんたーふぇーすがわからないぼくはどうすればいいのん。全然すっきりしてないからね。謎が提示されただけだから。


作品内から読み解けないなら検索してこいってことですかね。しますよ。



 インターフェース

 1.

 コンピュータで、異なる機器・装置のあいだを接続して、交信や制御を可能にする装置やソフトウェア。

 2.

 コンピュータで、装置と人間との接点である、入出力部分。



余 計 わ か ら ん 。


バスターマシン7号もわからんけど、話の流れから等身大人間サイズってことかしらね。で巨大化しないで人とマシンを繋ぐ役割のクレド様、って話でOK?(過去最高に読解力が低下している模様。笑わないであげてください、師走が来るので頭を柔軟に緩めて生きております、必死)


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誤解のないよういっておきます。苦情ではありません。これは読者が興味をもって食いついている現象のひとつです。いいですか?苦情ではありませんよ。


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私にもわかるように噛み砕きましょう。つまり宇宙のどっかの女神様的不思議兵器彼女が封印されてよくわからんなんやかんやで地球にやってきてアンドロイドとして契約した。


……情報が足りない。まあいいや。ざっくりでいこう。いつかわかるかもしれないし。わからないかもしれないけどそこは重要事項ではなかったということなのだろう。よし。


惚れたはれた問題以前に椿さんが何者か余計ぼんやり蜃気楼現象だけど、凡人には理解しきれないすごい存在ってことでいいね!


 第14話 レールガンのアンドロイド


うん。ここでやっと教えてもらえた。じゃあすっきりした。解決。


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14/42🔖


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 第36話 闇の法術士のアンドロイド


 さらにシルビア右腕でメドギドの左上腕を掴み握りつぶす。


急に片言になったみたいで逆に面白かった件。


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42/42


集中して読めば読むのは早いが、感想を書くのを忘れるのでは本末転倒である。全体通して私の関心はどうやら8/42らへんだったよう。


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読み終えたのでざっくり振り返って感想。まず主人公正蔵。しょうぞう。名前が渋い。かわった環境でお育ちになったお坊っちゃまなので普通のひとが驚くような展開の中でも至極冷静。通常運行。そこを個性ととらえたならばまあ嫌いじゃない。普通じゃないのに普通。これいかに。周りがおかしいので普通に見える不思議。普通の中にいたら絶対浮くのに。いや、そこが意図的に与えられた個性だったかは別の問題なのだけど。


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個人的には犬顔のおじさんにもっと活躍してほしかった。あとショタも。後半女子大量投下されて特に出番なく終わった感がもったいない。いくつか展開を加えて膨らませた方がいきるんだろうと思う。


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足りないと言えば。過去世の話がないまま終わったので驚いた。幾つもの前世でどんなあれやこれやで絆を深めてきたかがメインになるんかと思っていたら、ないんかーい。この作品のメインはどこだったんだ。結ばれそうで結ばれない呪いでもかかっているのか?


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そんなわけで一番印象に残ったのは幕間の全おっぱいデータな。いや、若干一名時差があって本編でツラッと出てきたときセンスを感じた。


もしかしてそこが一番見所だったかも。


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真面目に読んだ感想がこれだ。私は今動揺している。違うんだ、作品を読んでみてくれ。私は真面目に感想を語っているだけなんだ。本当だってば。


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