⑱拝読】銃と火薬とアイスクリームと 1177354054885257713
📖銃と火薬とアイスクリームと
作者 クロさま
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885257713
再読🔖
これは……!
★★★ Excellent!!! 叶 遥斗
何て言えばいいんでしょ。タイトルやタグや概要がそのまますべて語っているのですが、でも待って、簡単にそんなこれはこんな作品ですとかコンパクトに語れない私がいます。
最初こそは苦手な題材だなーとか敬遠する気持ちもなきにしもあらず、家庭環境とか学校でのとか、いやーなお話をとてもうまく書かれるのでいやーな気分になるのですが。違うんです。何が違うってそれは是非読み進めてその目で確かめていただきたいのですが、あ、ミステリ。本気オカルトバトル。安っぽくないやつ。途中から誰が主人公?とか若干錯乱して読みましたがそこは正直もうどうでもよかったしよくよく見たら群像劇って書いてあったし、実質的には先輩が主人公ですよね!(それはどうか)
ラファエラさんがすきですが、いつ誰がどう仮面を剥がして豹変するかわからないので油断せずいこう。きっと騙される(いい意味で)。
もう誰にも寄り添わず傍観者として読むのが安全な気もします。
── 2018年7月8日 17:17
一度読んだことのある作品なので初見ではない感想に突入ですね。前回書いたレビューが、今読み返すと酷い。いや、私の書くレビューだから、どれもあんまりまともじゃないんだけれども。
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第1話『12月12日』
第2話『12月12日(2)』
哀しい女子高生、白夜のターン。
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第3話『12月13日』
貧血吸血鬼、和月とその同居人蒼太のターン。
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第4話『12月12日(3)』
第5話『12月12日(4)』
第6話『12月12日(5)』
第7話『12月12日(6)』
普通ではなくなった白夜のターン。
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第8話『12月13日(2)』
まるで普通な蒼太と白夜のターン。
「あ、今日は朝礼か……」で、変なとこで途中改行して見えるけどコピペでは改行にならない何か←
見ている
「ここ最近この街も物騒になったね。キミも気をつけるんだよ」
「最近この辺り物騒だし、気をつけて帰るんだよ」
大事なことなので二度(ry
二回目は二回繰り返しになることもあわせて「冗談抜きに気をつけて帰るんだよ」とかの言い回しの方がナチュラル。ただしそのあと(冗談抜きに私強いんです……)とか項垂れてる白夜が浮かんで超怖いけど。
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第10話『12月14日』
白夜のターンと蒼太のターン。
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第11話『12月14日(2)』
白夜の、ターン。
第12話『12月15日』
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第13話『12月15日(2)』
白夜と蒼太のターン。
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第14話『12月15日(3)』
私が好きな、白夜のターン。
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第15話『12月15日(4)』
こちらは蒼太と和月の多分普段通りの日常ターン。
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第16話『12月16日』
いじめっこ少年とラファエラのターン。
あんまり気にならないけど
返る→帰る
答える→応える
なのかなぁと。
第17話『12月16日(2)』
ラファエラのターン。
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第18話『12月16日(3)』
和月と蒼太のターンにして、ようやく話の全容が見えてくる。それが今の彼らの役割であり関係であるキーが。
第19話『12月16日(4)』
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第20話『12月16日(5)』
第21話『12月16日(6)』
和月vs白夜。男の子の好きな場面でしょ、違った私も好きだわ。完全理系のバトル。
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第22話『12月17日』
和月とラファエラ、蒼太のターン。あとチョコ食ってるおっさんもいる。
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第23話『12月17日(2)』
白夜の痛いターン。R指定です。無理。
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第24話『12月17日(3)』
蒼太と和月──佳境に向かう緊張感と切なさとなんやかんやで、まだまだ知らないあれやこれやに我々はきっとこの後の慟哭もやむなし(という期待)。
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第25話『12月17日(4)』
第26話『12月17日(5)』
和月vs白夜、リベンジ。からの蒼太とラファエラのターン。
「逃避という行動から始まった殺人が復讐という殺人に切り替わり、そして今日からは……これは私の勘だが『 』の殺人に切り替わる。」
スパイシーな切り口の語りがいいよね。カッコつけた絵になる台詞がそこかしこにあって美意識の高さに酔いしれたい。
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第27話『12月17(6)』
夕方、佐々木 白夜と戦った時と比べると数パーセント程度
派→パ
フォーマンスが落ちている。
27/27
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というわけで、更新されている27話まで読了。
蒼太!早く来いよ!←
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吸血鬼化症とは?
これが答えだ!という作品なので、完結までぜひ魅せてほしいですね。和月が勝利者となるのか。吸血鬼化の限界に達してしまうのか。ラファエラによって始末されてしまうのか。ただ幸せになりたい普通の不遇の白夜に救済はあるのか。蒼太はそこに立ちいかなる言動をとるのか。神は何をなすのか。
満身創痍が過ぎる!←
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