⑤完読】グリムハンズ 1177354054883788890

📖グリムハンズ

作者 なはこさま

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883788890


完読🔖


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110年前、物語や神話にまつわる怪異が現世に出現するも、世間に知らされることなく極秘とされてきた。


暴走する生体単語ワード。対応できるのはグリムハンズを持つ者のみ。



かつて世界を救った英雄は、孤独な罪に苛まれていた。そして同じように孤独な少女を見つけたのだ。喜びか、はたまた怖れか。ネクストページのその先へ、物語を紡げ。


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概要を読む限り、異能バトルものって印象でそれ以上のうったえてくるものは特にない。タグもシンプルで目新しい『この作品ならではのウリとかヒキとか』は特にない。扱っている材料の規模からすると学園内で収まる話ではなさそうだけれど、さてはて。


いいんです、読む前からぐいぐい来なくても私は読むんです。


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9/48話

そこまで読んでから感想を書くのに、自分が読み落としているだけではないか非常に混乱したのでちょっと最初に戻りました。やっぱり疲れた頭では限界がありますね。反省。


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 一頁:炎の少女


出だしはグロいです。先生とワードのバトルが繰り広げられる脇に犠牲者たちの遺骸。でも冒頭では特にわかりやすさに気を配った方がいい気がします。一体の描写、隣にもう一体、同様に三体──なら最初から五体でよかったように思うし、そこの描写に力を入れたせいでそのあとに出てくる女が遺体と別にいる登場人物か咄嗟には判断つかない。蛆がわくってことは亡骸がしばらく放置されて~という印象を持ったけれど後々の話を要約すると五体はどれも本日出来たての遺体らしい。


少女の回想録。場面が次々とんでも意味がわかる、イメージさせる文章に好感が持てます。でも行間を読めないタイプの読者さんにも安心、なんとすぐに再度その流れを解説してくれています。しかも別にくどくない。


 被害者はいずれも自宅で首を折られて殺害されており、中には頭部を切断された者もいる。既に十三人が犠牲となっている戦後最大規模の連続殺人事件であった。


ではさっき図書館で転がっていた死体は?自宅でやられて図書館まで運ばれたあげく、なぜか衣服を脱がされている。ワードの仕業?なぜ。

というかここ百年でワードがらみのもっとひどい事件がなかったの?と、読めば読むほどなぞが溢れるよ。戦後最大規模をうたうならもう少し被害者が多くてもよかったかもしれないし、実際エリカの火災での被害の方が大きい。細かいことが気になりすぎて集中できません。何でそう書いたのか、何か意味があるのか、ただのミスなのか、そんなことを気にするのは私だけなのか。ストーリーとは別のところで疲れていては読み進めていけないのであんまり深く考えるのはやめよう。


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「集積された影響力を最も反映しやすいのは万人の共通認識だ。その媒介として適切だったのが物語だった。そして物語の単語は――」

「ワードになる?」


なぜ物語がモチーフとなるか。誰もが知ってることだから。説得力があると思います。誰かの意思でもたらされているのではなく自然とそうなったことの理由付けがスムーズで、それもグリムハンズ所持者が断片的に潜在意識下で認識するという。


 三頁:童話研究会


前半まででだいたいの解説をしてくれ、後半エリカの進退にまつわるあれやこれや、感情の伴う場面のはずが同じペースでさっさか流れるので葛藤とか不安とかそうした血の通った部分が上っ面の軽いものにも見えてしまうので、ペースダウンして一度落ち着いた空気を入れた方がいいように感じました。強がっている弱さをもっと読み手がキャッチしやすいスピードで展開させれたらずっといい場面になる。


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「武器と生物。抑止力と脅威。異能と異形。違うように見えて、表裏の存在。しかしたった一つだけ明確に違う事がある」


『違うように見えて→違う』より

『同じように見えて→違う』か


あるいは

『表裏の存在→そしてたった一つ明確に違う』の方が文の流れとしては心地よいです。


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 四頁:覚醒


 あの時は白いワンピースなんてきていなかったし、何よりエリカが居た場所は、マンションの部屋の焼け跡であり、無と灰しか存在しない大地ではなかった。


全部は無理だけど気がついた誤字脱字報告はします。少ないということはちゃんと気を付けているからであり、なくしたいだろうという解釈で。


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 五頁:午前0時の死闘


「基本的にシンデレラは継母にいじめられてるかわいそうな女の子ってイメージだがちと違う書き方をされている物もある」


私の認識が違っているだけかもしれないのだけれど、万人の共有認識が影響するって思ってたら、みんながみんな知っているわけではないマイナーバージョンが採用されちゃってる件。あれですかね、日本では馴染みないだけで世界規模ではそっちも有名なんでしょうか。なぞ。あるいはある程度ワードとして力が安定したものには関連する認識をその場で数人でも共有していればそれでいいのか。


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「正確な情報流して、万が一ワードの存在が世間に露見したら人類全体が表層意識ですらワードを認識する事になる。そうなったら手が付けられない。だから政府が極秘裏に情報を操作したんだ」


政府や警察がどこまで情報を掴んで(一部図書館の遺体も回収できていないのかあのあと警察が来たのか)わざわざ操作した情報をニュースで公開するのもなぞ。行方不明者が出ている、程度ならまだしも。110年、ことの発端から今日までのこの年数ははたして長いのか短いのか。


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さて。なぞ、といえば先生はどこぞの組織の方ですか、という疑問もある。グリムハンズだからワードと戦うのはわかるのだけど、一部とはいえ政府やなんかが極秘に動いてる訳だからなんらかのバックアップとか情報交換とかあってもいーでしょー?そろそろそっちの人もちらっと登場してほしいとか個人的に思う頃です。だって政府がどうとかいってるし。そんな展開がこの先あるかどうかはさておき。


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第二章に入りエリカのキャラが味を出し始める頃。


「グリムハンズには、無数の種類があるんだが、大きくカテゴリ分けする事が出来る。


題名級タイトルクラス、

主演級メインクラス、

悪役級ヴィランクラス、

助演級サブクラス、

単語級ワードクラスの五つだ」


メモメモφ(..)


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「グリムハンズの存在って政府は知ってるんだよね?」

 これはエリカにとって、重大な関心事である。


私にとってもこの作品の世界観を左右する重要な要素で関心大有りです。


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二章はわりとするする読めるので、だいぶ私のチューニングがいい感じになってきたかと思ってたら。


妹の訃報が届いたのはちょうど灰かぶり猫による七人目の被害者が出た直後で、ってことはですよ。つい最近なんですよ。一週間で十何人って先週の事件だったわけで、つい何日か前に家族を亡くしたクラスメートがいたのにしらなかったエリカと、そんな直後と思わせない先生の態度。ずいぶん前の話じゃないことに驚かされました。同時進行じゃん。


 『当時は、』ワードによる犯行であるとは思わず、猟奇殺人者によるものだと判断してしまったのである。


つい最近のことをそんな風に言われると認識が惑わされるのです。感覚が。


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9/48話←現在地


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ここまでの感想まとめ。キャラの感情の場面が共感しにくいけれど、別に共感しにくいからといってダメってことではない。その方が読みやすいっていうタイプの読者もいるだろうし。例えるならアレだ、コナンくん見ていちいち登場人物に共感しない。ワンピースみたく涙腺もっていかれない。いろんなタイプがあるのである。


じゃあ感情にうったえないなら、この作品の武器はなんだ?って話です。この作品をどっちの方向に持っていきたいのか。この作品で読者をどうしたいのか。スタンスがまだ確立していないように見受けられます。それはどうとでも進化できるノビシロ放題、やれ羨ましい限り。


調理のしがいがある材料が目の前に。


普段は人様の作品の核になる部分にあれやこれやあんまり言いたくないんですが、今回はふと言いたくなったので言っちゃいます。


まだ二章しか読んでないから見当違いもあるでしょう。三章からめちゃ完成度あがってるかもわからん。それはそれとして。


共有認識で強化する怪異ワード、事情を悟るのはグリムハンズに選ばれた者だけ。グリムハンズがグリムハンズだけでワードと戦っていかなきゃならんという設定の方が私的にはおいしい。事件が起こるたび現場で目撃される主人公ら。警察にマークされるもいつも証拠不十分。警察の目を掻い潜りワードと戦うのも限界がある。そこで罪に問われにくい未成年のグリムハンズを味方に増やしてあれやこれや。なんやかんやの末、警察のお偉いさんに見逃してくれたり警察の情報を流すまでしてくれる人物が現れて不審に思ってたらそいつもグリムハンズだった。共闘。警察は邪魔で敵だと思っていたこれまでが嘘のよう。でもワードを世間に広めるわけにいかないからうまく誤魔化して揉み消さないとで苦労が絶えない。という背景を舞台にはっちゃけワードをボコるグリムハンズの皆さんの物語を展開すると方向性の一つが安定するように思う。あくまで一例。


まあ、作者さまには作者さまの書きたいものが別にあると思うのでおとなしくそれを読めばいいんですが。悪い病気が発動でした。


ていうか、時間かけてじっくり読むのが好きなのでさっさと読んでさっさと感想書けないわけですが、こう見えて最後まで楽しみをとっておく的なスタンスで読んでいるので途中ミソクソ言ってても最後には号泣しながら絶賛とか普通にあるからね?これまでの経験上そうした作品はわりかしある。だから楽しい。冒頭で読むのやめるとかあんまりないです。健康上の被害があれば話は別ですが。


そういうわけなので、なかなか自分の作品が感想に上がらないとやきもきしている皆さん。最 初 に そ う い っ た で し ょ 。そして好き勝手語る、これは決定事項。申し訳ない。


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さて続きを読もうと思ったら該当作品が非公開でした。のでこちらは保留で次の作品に旅立ちます。無念。


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皆のグリムハンズが帰ってきたよ!やったね。続きも読むよ!


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 第三章:小さき人


新メンバー加入回。ここでは部長殿と薫君のやり取りがただ面白い。イケメンのはずなのにこの扱い。がんばれ男子。負けるなイケメン。


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 第四章:狂気の群れ


ぎょっとする展開。いいね、好き。


あと先生がちょいちょいキザなこと言うのよね。今更気付いたけど最初から先生はキザでした←

ナチュラル男子薫くんとの対比で個性がより認識できてきた。


そして。きましたよ。登場。徳永刑事部長。待ってたよ←


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 第五章:ヘンゼルとグレーテル


その他のグリムハンズ。そしてページ。ちょっとづつ広がる展開。良き。


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先生を取り巻く女子数名。この人間関係が若干ほろ苦甘酸っぱテイストを醸し出すのですが、誰だよマリー。また別の女出てきたよ。くそ。←


序盤でエリカに共感してけない話をしたかと思いますが、あれだな、つまり彼らのひとりひとりがどんな人物かよく掴めないうちから入り込めない感があったということだな。今ならきっと共感の扉も開いている(なんだそれ)。


関係性に揺らぎが出てくる先生との微妙感が、ストンと腑に落ちる。わかりみー。先輩が静かに詰めてくるのもいい。


26/48話←現在地


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 第八章:ネクストページ


そんでだ。ここに来て序盤で乗りきれなかった皆さん(私)に朗報だ。素晴らしい。最初の問題に今帰る。最高か。わかっていらっしゃる。今度はちゃんと波に乗れ。そして振り落とされるな。今度の波は大きいぞ。


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 第九章:空谷町連続殺人事件


「でも世界を救った英雄です。なのにあいつは、未だに自分が世界を滅ぼしかけた大罪人だと思ってる」


ここですよね。この作品の核になるのは。そろそろ核心にいくんですかね。これ以上焦らされたら大変ですけど、この作品は軽快にハイテンポでサクサク進むので大丈夫でしょう。


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 最終章:童話研究会



 グリムは、世界の真実を綴る力。


 真実は、何時だって残酷だ。


 全ての人間が耳を塞ぎ、無視している声に耳を傾け、人々に伝えなければならない。


 グリムに選ばれるという事は、自身には、二度と安寧が訪れない事の証明でもある。


 そしてグリムにワードを打ち倒す力は与えられない。


 ただ真実を綴つづるだけ。


 真実に抗う術は持たない。








作家級クリエイタークラス




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感想必要です?わかれ。読め。打たれろ。そういう境地の内容です。


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「お前、ナチュラルにクソ野郎な所があるよな」


というわけで、熱いバトルにスタンディングオベーションですよ。実に良かった。全体通して言えばもっと薫君の出番があっても良かった気もするけど、不敏な扱いが彼の持ち味でもあるので、もっと不敏な場面を増(ry


いや、満足ですよ。いい話だった。細かいことはもういいから、いっちょ皆で焼き肉食いにいくか!っていう読後感。ざ・チーム。いいぞクソ野郎。


マリーはいい子。アリスもいい子。二人も出番少ない。


もっとページを増やした増量版があってもいいのでは。途中あんなに焦らすなとかほざいてたのに読者は勝手ね!(自分)


いやー。とにかく良かった。途中からもうなんかあれね。序盤のもたつきに騙されてブラウザバックした奴ざまぁ!とか勝ち誇った気分になる爽快なラストですけど、ラストだけ読んでもこの気持ちにはたどり着けないんだからね、勘違いしないでよね。という。多くのクリエーター魂を代弁するような快進撃、いいね。そう。求めてるのはこういうのですよ。はぁスッキリ。最後まで読ませていただけてありがとうございます。


ていうか途中で私がもちゃもちゃ言ってた展開も何気にちゃんとご用意されてまして余計なこといってたわー、と反省半分、さすがわかっていらっしゃる!と感激半分、プラマイゼロで反省消えちゃったじゃん(しろ)。


この面白さがわかるのは後半かー。作品概要でもっとこう何か煽っていきたいよなぁ。私の苦手なやつ←


最初から面白そう!とか。の方が一般的には断然読まれるけれど、深く掘り進んだらお宝あった!みたいな作品の方が私は断然好き。大ヒットしてる作品は私が読まんでもいいでしょとすら思う。読んだあとだから言う。大ヒットすればいいのに←好き勝手発言


後半最高なのでぜひいかしてほしいですね。(本音)


最初の方は発揮されていなかったから勘違いしただけで、心がメインの物語だったよ。心がメインの物語だと私は受け止めたよ。むしろ爆発的に心押しだよ。ツンデレの法則かよぅ(泣)。面白かったので何でもいいけど。


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追記。今どきの人は悟空っていったらあっちの悟空なの?そうなの?


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追記。その後意欲的な作者様の手によって手直しされているので、ここに記載した内容はかつての話です。色々な人の色々な意見もあったと思いますが、なはこさまの納得のいく形になっていくとすればこんな素敵なことはないですね。新生グリムハンズもまたゆっくり読みに行きたいと思います。


新訳グリムハンズ ~彩桜高校童話研究会活動録~ https://kakuyomu.jp/works/1177354054890867671



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