3 全員、戦闘開始!への応援コメント
ヨリトモの「ファントム」のキャラクター付けが独特ですね。
ガンダムとかで戦いに美学を見いだす仮面を着けている役回りの人みたいです。
作者からの返信
このキャラ作りは、ぼくもどうかと思うんですが(笑)
あとがきへの応援コメント
私、絶対『黒い三連星』だと……(^◇^;)
名前も、「……お酒の名前、かな……?」程度に思っていたのですが……。
なるほど、元ネタっていろいろあったんですねぇ。
しかし、今回も堪能いたしました! ありがとうございました(*^_^*)!
作者からの返信
実は! 『黒い三連星』ではないんです。家庭用ゲーム機で発売された「電脳戦記バーチャン・マーズ」の敵、『薔薇の三姉妹』からなんです。が、そもそも『薔薇の三姉妹』が『黒い三連星』をモトネタにしているわけですから、結局は『黒い三連星』なんですけどね。
ですが、『赤の三銃士』は『薔薇の三姉妹』です。『黒い三連星』をだすときは、絶対に『ジェットストリームアタック』やらせますので。
1 アヤネへの応援コメント
今回の登場人物は、またどこかで出会いそう。
そしてアスタロト、この性能は閉所で出会いたくないやつですね。機動力が生かせなければベルゼバブも普通の機体に毛が生えた程度なのは今回で分かったわけですし・・・。
作者からの返信
最後までお付き合いありがとうございました。
じつは、アスタロトのスペックは、今回の改稿で書き直しました。固定武装の「アスタロト・レーザー」は書き加えた部分です。
そもそもが近接格闘専用カーニヴァル・エンジン「ベルゼバブ」のアイディアは、セガのゲーム「電脳戦記バーチャロン」のアファームドからとってきているのですが、その系列で他にも何機かアイディアをもらっていまして、カオリン(バイパーⅡ)、ウィザード・シリーズ(バルバスバウ)、バル・バルドス(バルバドス)、スザク(サイファ)等なのですが、アスタロトはもう「ライデン」です。
強力な固定武装のレーザー砲と、低い運動性をカバーして余りある高い装甲性能。戦車みたいな機体ですね。で、機体カラーは赤。
今作では、また楽しい登場人物が増えたので、またどこかで出会えるといいな、とぼくも思っています。
1 アヤネへの応援コメント
完結おめでとうございます!!
この「3」、今までのシリーズの中でも一番面白かったです!!
特に戦闘シーン。ベルゼバブの、ヨリトモの強さが抜きん出ていて、毎回すごく読み応えがありました。
味方側のモーツァルトやルル、敵側の赤の三銃士など、登場キャラも熱い。みんなカッコいいです!
そしてこのエピローグ。
続きがある!!!!
ひゃー、めちゃくちゃ楽しみです!!
ひとまずは連載お疲れ様でした!
毎日楽しかったです。そして今後も楽しみです!
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
1から3まで、総計するとかなりの長編でございますが、完読ありがとうございました。うちのUSBに眠っていた長編を引っ張り出し、ちよこちょこ改稿して公開して、ほんとうに良かったと思います。楽しんでいただけたようですし。
本作に関しては、いま読み返してみると、ヨリトモと、他の地球人プレイヤー、10万光年彼方の人々のそれぞれの立場からの目線が描けていて、そこが面白さの理由かな?と自己評価はしています。
そして、正直、このタイプのバトル物で、これ以上のものが書けるかというと自信がないんですが。
そして、気になる続編なんですが、10年前のぼくは、ずいぶんな終わらせ方をしてましたね。このときは、続きを書く気満々だったようです。次回作の題名も決めてました。ただし、内容は皆無。
ただし、このあとの話に関する大まかなアイディアは山ほどあるんです。果たして続きがどうなるか?は、すこしゆっくり考えさせてください。
2 ベルゼバブ VS 赤の三銃士への応援コメント
目にも留まらぬ超高速旋回、蝿の王の面目躍如というところですね!
作者からの返信
応援ありがとうございます。
超音速旋回はやりたかったんでしょうね、当時のぼく。われながら無茶苦茶な旋回です。
しかし、主役メカとはいえ、少し強くし過ぎたかなぁ。
2 ベルゼバブ VS 赤の三銃士への応援コメント
か、かっこいい……
息もつかせぬ展開でしたね……!
作者からの返信
ありがとうございます。
超音速バトルは、やはりこのシリーズででもないと、描けませんね。
物語は、これより終局へと向かいます。
一気呵成に攻め寄せる敵勢を、止めることはできるのでしょうか?
5 絶対に当たらないへの応援コメント
難しい理論の話が、「何だかよく分からないけどとにかく凄そうでカッコいい感じ」に使われているのが、使いどころが上手いなーと思います。
作者からの返信
これね。
十年前は結構流行ったんですよ、「超ひも理論」。ここでは十七次元と書かれてますが、当時の地球の理論では十次元でした。で、十一次元という説もあるらしいです。
われわれの宇宙が十次元って話なんですが、当時の「円陣戦隊ゴーオンジャー」では、世界は十のブレインという、十個の異次元(異世界)があつまった世界って設定になってて(笑)、それ微妙に意味ちがうよな、と。
「超ひも理論」はわけわからんと思うので、三回に分けて説明してまして、内容は意味不明でも、ナヴァロン・ナックルはなんか凄い武器という解説になっていて良かったです。
そして、これこそが、「伝説巨神イデオン」ネタのブラックホール兵器だったのです。小型化しすぎだろ、とは思うのですが。
5 反撃のカードは、……やっぱこれでしょへの応援コメント
ケメコおおおお!!!!
テンションぶち上がりました!!!!
作者からの返信
テンション上がりましたか。それは良かった。
ぼくの知る限り、すずめさんが一番興奮した瞬間です。
5 反撃のカードは、……やっぱこれでしょへの応援コメント
今作、ケメコが登場するとは思いませんでした!
出てきて嬉しい(o´艸`)
作者からの返信
ふっふっふ。そうなのですよ。
っていうか、この戦局をひっくり返せるキャラがケメコ以外にはいないんです。
あとね、モーツァルト×ケメコの掛け合いもやりたかった。
3 襲い来る魔術師たちへの応援コメント
ふと思ったことですが、自分の肉体と回線を通じて動かすテロートマトンの体、それに加えて戦闘行為をこなすマルチタスク能力において地球人類が優れている・・・という話がありましたね。
ということは、直接乗り込むことがあったら…!?
作者からの返信
ふと思ったことに、解答いたしましょう。
地球人が直接カーニヴァル・エンジンに乗り込むという展開はアイディアとして初期のころからあります。それによって操縦精度があがるかについては設定は決めてないんですが、その場面はもう頭の中で出来上がっています、十年以上前に。
一応、直接乗り込んだ場合、デメリットがあるという設定にする予定なんですがね。
ただ、それはもう最終回間近のエピソードになります。直接乗っちまったら、もうこの話は終局だなというのが正直なところですから。
もっとも、果たしてそこまで書くのか、否か。
そこのところから決めなければいけないのですが……。
4 狙撃姫への応援コメント
二話連続更新で良かったーーーーー!!!
これ、一話で終了してたら、次の日まで待たないといけないじゃないですか!
なんて酷いことをしようとしていたんですかっ。
モーツァルト、格好いい!!! なるほどの『狙撃姫』!
……だけど。
まだピンチ……
作者からの返信
十年前のぼくが描写を端折っていたのは、まさにこの場面。おまえフザケルなといいたい。
はい、今回はこれがやりたかっただけなんです。
対戦車ライフルでカーニヴァル・エンジンを撃墜するというね。
改稿した部分は、初稿では一発で撃墜していたんですが、それだと設定的におかしい。で、二連撃なら突き刺さるという設定にしまして、跳弾も二機目をそれで撃墜していたんですが、それなら三機目にした方が演出上よろしいかと書き変えています。
で、ですね。
ベルゼバブは大破。戦闘力を失っています。ここから戦局をひっくり返すのは難しい。
では、どうするか?
明日の朝をお楽しみに!
3 真澄の涙への応援コメント
本当に死んじゃったのか、それとも・・・!?
カシオペイアとヨリトモは敵同士ですけど、目的の根っこは一緒のはずで、ある意味では今も協力関係にあると言えなくもないですね。ヨリトモが奇跡的に人形館を妥当してくれるならカシオペイアも万々歳ですし、ヨリトモから見ても今地球人類から乗り換えられては困るでしょうし・・・。
ヨリトモはカシオペイアを敵だと思ってるけど、カシオペイアからは案外そうでもないんじゃないかな~とは想像しています。
作者からの返信
すこし皮肉なことなのですが、ヨリトモは海賊回線で戦場に接続しています。その回線自体は人形館のもので、人形館とすれば、ヨリトモが大きな戦果をあげない限りは彼の接続を容認している部分があります。ですが、あまりにも彼が勝ち続ければ……。
実は本シリーズは結構先までのアイディアが存在し、そのあたりに触れたエピソードもあるのですが、果たして書く日が来るのかどうか……。
2 クロス・クォーター・バトルへの応援コメント
ロボ格闘技!大好物です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
@a_bird_in_cageさんもロボット格闘好きでしたか。じゃあ、もっとやれば良かったかな? 格闘家はもう一人でてきますが、今回はいろんな敵が出てくるパターンですので、それくらいでしょうか。
2 クロス・クォーター・バトルへの応援コメント
大型マシン同士の肉弾戦!
これは映像で見たい!!
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございます。
唐突に始まる格闘技バトル(笑)。これきっと格闘マンガ「ホーリーランド」の影響でしょうね。
コメントいただいて初めて気づきましたが、巨大ロボット・バトルでこういった格闘するのって珍しいですね。
2 地上での旋回は苦手ですへの応援コメント
かっこいいですねー……
(いや、黒シルエットで赤目が光る偽造プロフィールのヨリトモではなく……)
急降下してくるベルゼバブの動きが脳内ですぐに映像化されますもんねぇ。
鳥肌立ちそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっと戦闘開始ですね。しかもこれから三日間戦い続けます。
なにせ本作、人に読んでもらうことを100%意識せずに書いているので、完全趣味の世界です。
ちなみに悪趣味な偽造プロフィールは、これ、元ネタ「リングにかけろ」ですね……。次週登場の謎の敵が、シルエットで目だけ光っているという演出です。
あと、大気圏突入はやはりガンダム世代としては是非やりたかった。というわけで、今回はおもに地上戦になります。
あとがきへの応援コメント
色々な作品のオマージュがあったのですね。
センスは才能ではなく、いかに多くのものに触れたかという知識だと感じさせられます。
楽しませていただきました。
続編、気長に待ってます。
作者からの返信
良くも悪くも、ずいぶん前に書かれた作品です。とくに、第2巻は、カクヨムで公開されているいかなる作品よりも古いのもになります。本作も、読み返せばいろいろと拙い部分がありますが、あまり直してはいません。
続編は、現在、いろいろと公募向けに書こうという気持ちになっているので、すこしあとになるでしょうか。
ともあれ、3作あわせて長い作品にお付き合いいただきありがとうございました。