大人しくた行を四角號碼する
今日もヒマな皆さんおはよーございます。しかくごーまのたかぱしです。
さて、どうでもいい前置きはさておき。さくさく四角號碼してっちゃいましょうかね。
順番通りにた行を四角號碼する。
くどいですが、文字の底本は玉英様の g_えんぴつ楷書です。四角號碼に無断使用です! はい!
「た」を四角號碼する。
こう、「た」を見てると……なんか……すごい親近感が……。あ、たかぱしの「
まぁ冗談はさておき。なにやら曲者の予感。
順番に見てくしかないんだけども。
左上を見れば。まぁきれいな交差じゃないですか。左上は4だ。
で、右上。「こ」の上のよこぼうを右上で数えようと思う人もいるだろうけど。
たぶん、位置的に右上にはひっかからないと思うんだけど。交差の下に入ってるから。
どうだろう?
ひとまず「た」の上は40とするんで、異論のある方はコメへよろしく。
下へ移動。
左下は、さっき交差で数えた筆しかいないので、なにも無しの0。
右下。「こ」の下のよこぼうだから、1。
そして! 補足がまた役に立つときが!
さっき数えなかったおかげで「こ」の上のよこぼうが補足位置に来るんで、1。
つまり。
「た」の四角號碼 4001-1 【絶賛異論受付中】
おっかなびっくり「ち」を四角號碼してみる。
こう、今のところひらがなは、1始まりと4始まりの四角號碼が多
そして、今回の「ち」も明らかな4始まり……。
いやいや、怖じ気づいてる場合じゃないよ。
上半分は真ん中の交差。というわけで、40。
で、下半分である。交差からいったん角を挟んでの後半戦。つまり交差と筆上はつながっているものの、ここは別の筆として数えよ、ということだ。
「ち」の下半分は、右のカーブ。……そう、カーブと言えば、角。
位置取りがやや高いとはいえ、大きなカーブを描いた形。
左下は無しの右下角でいいんではないか?
「ち」の四角號碼 4007-0 【絶賛異論受付中】
うーん、そろそろ40組がかぶってきそうな……。
「つ」を四角號碼する。
……侮りがたき単純系ひらが
パーツがたくさんある方が……四角號碼は楽……。
g_えんぴつ楷書の「つ」をよーく見ると。なんかまた文字に見えなくなってくるけど。「つ」は上下よりも左右へのはみ出しが強い文字に思える。
ここは、一番左端と一番右端を数えるのが良いんではないかな? よく分からんけど。
一番左端にはみ出しているのは、スタート地点のよこぼう。
一番右端にはみ出しているのは、カーブの角。
こういう場合は。
「つ」の四角號碼 1700-0 【かなり自信ない】
いいのかなぁ、こういう感じで……。
気を取り直して。
「て」で四角號碼!
単純字形ひらがな続出に妙な汗が止まらない……。
でも、「て」か。どうだろう、「了」とか似てない? 「了」なら1720-7だよ。
g_えんぴつ楷書でみると、「て」の上のよこぼうは、左右いっぱいに広がっているから、左がよこぼうで右が角と分けて見ていいだろう。
うん。「て」の上は17で。
下。えんぴつ楷書で見る下半分は、たてぼうかカーブか。ううむ。
悩みすぎて、「て」の元になった漢字を調べれば。なんと「天」だった。……どこがどうなったの、これ?? 崩しすぎだろ。参考にならん。
だが。まぁたてぼうと言うよりはカーブなんだろうな。上のよこぼうの右端から左へ行こうとして、でも右に戻ってるんだから。
さらなる問題は、その位置。
これは、……真ん中に、角? なのか? じゃあ、70なのか? それでいい?
「て」の四角號碼 1770-0 【絶賛異論受付中】
最後に「と」を四角號碼してみる。
カクヨムフォントでは一瞬なべぶたに見えないこともない「と」。しかしお約束の g_えんぴつ楷書では……おお! 左上と右上にたてぼうが……!
「と」は22始まりでいこう。
それで下へ行くと。
左下に角があって、右下はよこぼう。71って感じか。
相変わらず補足はいない、と。
「と」の四角號碼 2271-0
そんなわけで、た行は問題なく……おそらく問題なく終了!
現在の暫定四角號碼 ひらがな編
1010-0 こ
1200-0 い
1400-0 け
1700-0 つ
1720-7 そ
1770-0 て
2071-0 し
2271-0 と
3002-0 う
3071ー0 え
4001-1 た
4007-0 ち
4010-0 さ
4020-0 す
4320ー0 か
5010-0 き
5071-0 せ
保留 あ お く
かろうじてかぶり無し……!
いい加減「あ」とか「お」とか四角號碼しろよという声が聞こえてきそうだな。
まぁのんびりいこうよ。
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注1 たかはしのた:最近はなぜか「T=」
注2 1始まりと4始まりの四角號碼:た行終了時点において、1から始まるものが6個、4から始まるものが5個。というか、1から5スタートばかりで、他がまだない。
注3 単純系ひらがな:「つ」のほかは、「し」「く」「へ」などなど。
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