別にワナビではないのだよ
カクヨムで何を書けばいいのかとか本当に分からないし。エブリスタでの区切り方とカクヨムでの区切り方って違うよねと思っているのでわりと困り中。とりあえず、プロットだけできている作品を時間見つけて更新していこうとは思っているけれど、児童文学的な作風を書きたくて書くだけなので、反応ってどうなのだろうとドキドキ。
で、本題。ワナビでもないのにだらだら書く理由ですが、わりと簡単です。
1 私は今の仕事が好き
教員は嫌なことたくさんあります。ネットどころかリアルですら話せないようなことは何度もありました。体強いし、部活で死にかけてたころも体は元気だったし大丈夫でしょと思っていたら帯状疱疹が出て痛いし薬代高いしで困ったこともあります。地元の方言に悩んだこともたくさんあります。
しかし、自分の考えた授業が、自分の考えた支援が子どもにとってプラスに働いた場面は本当に嬉しい気持ちになります。力がなくても子どもへ働きかけることはとてもうれしくて楽しくて、もっともっと子どもの為に頑張りたいという気持ちが強いのです。
公務員である以上、副業はめったなことがない限りできません。作品を作ることによってお金を得ることができないのです。私は、どうしても今の仕事で本採用になりたいので、作家になるという気持ちはないのです。
2 作品は書きたいので書いています。
私は小説が好きです。書いたのだから、どうせなら読んでほしい。そんな思いで載せています。それだけなのです。
こんな作品を読みたいなあと思うことはあると思うのですよ。例えば「ボーイ・ミーツ・ガール」読みたい。これを探すことは骨が折れます。たとえそれが「ボーイ・ミーツ・ガール」だったとしても自分の思っているような作品ではないかもしれない。
それならば、自分好みの作品を作ってしまえばいい。ということで書いています。私は物語の終末までを考えてから書き始める派ではありますが、書いているうちに作品が思った通りに進まないことはありますし、もはや違う展開に気がついたらなっていたことはよくあります。ああ、この子ならこんな風に考えるんじゃないかなあ、と。まあ、大筋さえ合っていればいいよね、と。それを楽しんでいます。
そんなこんなで十年経ってしまいましたが、要は妄想世界でまだ遊んでいたいだけなんだということをご理解していただければと思います。
ああ、こんなことを書いていますが、次回からはだらだら思ったことを載せていきたいなあと思っています。だって楽しいじゃないか。
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