第11話
俺がぐっすり寝ていると、誰かが森に入った通知が入った
特に害意は無い様だ、
大罪ノ神の嫉妬神と完全把握を使い、
侵入してきたやつを見た、
すると、入ってきていたのは、小さな男の子だった
この森にいる、妖精や小動物たちと、戯れている様だった、
この子に何かあったら、通知が来る様にして、再び寝た
ちなみに俺は、スキルを使いツリーハウスの様にして、そこで暮らしている
俺がここに転移してから、1、2カ月は経過した
まあ、魔物狩りしかやることがなく、
その、魔物狩りも作業の様なもの、
だから家を建てた、神具生成も素材は必要ないが、
やることがないので、今まで狩ってきたし世界種以上の魔物を
全て、全装備を作った
_________________________________________________
覇魔龍ノ籠手
LR
特性
魔龍弾
覇龍拳
自属性付与
超耐久
自己修復
常時清潔
サイズ最適化
______________________________________________
という武器?をはじめとした
覇魔龍ノ帽子
覇魔龍ノ衣(上下)
覇魔龍ノ靴
これを覇魔龍シリーズとして亜空間に入れた
籠手以外の特性は 超耐久、自己修復、常時清潔
サイズ最適化、ダメージ軽減大 というもだった
そんなことより、
魔物を狩ったとこで得たスキルを統合強化させ
天蟲ノ皇と魔蟲ノ皇で天魔ノ蟲皇になり、
妖霊ノ皇と怪魂ノ皇で妖怪ノ霊魂になった
もうやることないから、
とりあえず寝よう、、
寝ていると、通知が入った
あの子供に何かあったのかと思いながら確認すると、
そこには、さっきの子が上位種に襲われている姿が映っていた
子供はまだ6ほどの為、どうにか出来る訳もなかった
この子、この辺の侯爵家の子供だしな、、
ここで死んだら、大騒ぎになったり
人間が総出で森に入って来る可能性もあるしな、、
ま、ちっとばかし、救ってするか、、
side 侯爵家の子
僕は最近父さんと母さんに内緒で、
森きて、妖精さんや動物たちと遊んでるんだ
今日も元気に遊ぶんだ
よいしょっと、やっぱり森に来るのは疲れるね〜、
森に入ると妖精さんや動物のみんなが迎えてくれた、
それから楽しく遊んでいた時、
叫び声の様なものがした、、
驚いて、ビクッとした後に声のした方を見ると、
大きな鳥の様な、魔物がいた、、
僕、知ってるよ
あの鳥、フォレストバードって言って上位種なんでしょ
ああ、僕食べられちゃうんだ、、、
お父さんとお母さんのいうこと聞いて、
ちゃんと家の中にいればよかった、、
ごめんなさい、、
フォレストバードがくちばしを大きく開いた、
僕を食べようとしているんだ、、
僕は目を閉じた、、
けど、全然痛みが襲ってこない、、
恐る恐る、目を開けたするとそこにはタコの魔物がいた、、
そして、そのタコのそばに死んだフォレストバードがいた、
あれ、僕助かったのかな?
あと、なんで海にいるはずの魔物が陸にいるの?
このタコさんは僕を襲って来ない、、
だいじょうぶ、、かな?
sideout
side ガリス
ふう、救ってやったはいいものの、
どうすっかな~,こいつ、、
そう思っていると、男の子が話しかけてきた、、
「あ、、あの〜、、助けてくれたんですか?、、、」
と小さな声で話しかけてきた
『ああ、そうだな、、お前は何でこんなところに来ていたんだ?、」
そう俺がいうと、「タ、、タコさんが喋った、、」
と驚いた後に、
「親が、ここの近くに住んでいて、、、
家の中だと、何もないからこっそり外に出てきたときに
妖精さんや動物さんたちと遊んでそれから、楽しくてよく来ていたんだ、、」
『ここに長居すんのは良くないから、家帰れ、、』
「う、うん」
そういうと、子供は帰っていった
この森、上位種どころか、最上位種やここでは無いが、
別のところにはそれ以上の魔物がいるな、
こいつらここに置いて、死んでもらってもな、、
ツリーハウスに連れてくか、、
『おい、お前ら死にたくなかったらついてこい』
俺がそういうと、全員ビクッとしたものの、
後から素直についてきた
ツリーハウスにて、
『森に普通にいちゃ危険だ、
だからここで暮らせ、』
俺はそう言いながら木を登り中に入った
恐る恐るといった感じで、俺の後を全員ついてきた
『これからここがお前らの家だ、自由に暮らせ、』
そう言うと、俺は自室に行き、大きなクッションの上で寝た
翌日
モフ、モフ、、
ううん、なんだ?
目を開けるとクションの上に、昨日の奴らが全員寝ていた、
『おーい、起きろお前ら」
俺がそういうと、全員すぐに目を覚ました
それからしばらく部屋でゴロゴロしていると、
昨日の男の子が入ってきた知らせが来た
『おーい、お前ら、お友だちが来た様だぞ、』
それがそいうと、あの男の子のことだとわかった様で騒いでいた
『おいお前らこっちこい、お友達のところに行くぞ』
俺たちは俺が前もって転移陣を描いておいた部屋に入り、
昨日の場所まで転移した、
『お前、また懲りずに来たか、、』
「うん、今日もきたよ」
はぁ、全く
『おい、坊主、これを持っとけ』
俺はそうっってネックレスのアイテムを渡した
「な、なにこれ?」
『それは、俺がこいつらを保護しておいた建物に転移出来るアイテムだ』
「え、転移出来るアイテムってそんなUR以上のものだよ?」
『お前がまた襲われるたりされても困るから持っとけ』
その後、遊んでるのを見守った後、昼ぐらいになったので、解散させた
あの坊主はこいつらを動物と思っているが、
全員世界種だ、まあ、正確にはまだ下の方だがな、成長が遅いためまだ弱い
スパークウルフ、デモンベアー、ソイルライノ、ウィンドコンドル
だが、進化しなくても成長すれば、
雷鼓狼、魔瘴熊、地剛犀、暴風鷲
となる、、
楽しみだな、世界種4体を懐かせた6歳の人生が、、
ーー
ガリスのスキル
神速ノ神王、 霊毒ノ神王、神具生成、天神ノ魔装、神災、神厄、妖怪ノ霊魂
天魔ノ蟲皇、魔神ノ業、覇砲ノ神、大罪ノ神、神命ノ樹皇、深海ノ主
大地ノ主、太陽ノ愛、冥獄ノ闇、焔火ノ怒、豪風ノ救、激雷ノ撃
超重ノ力、惑星ノ命、召喚、多神針、浄化、結界、気魔操作、念話、
伸縮自在、不死、亜空間、絶対契約、転移、抵抗、完全把握、完全隠蔽
異常無効、環境適用、魔法無効、物理無効
ーー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます