拝読させて頂きました。
若々しいフレッシュなエネルギーを感じる事ができました。
最後の短いメッセージにはニヤリとしてしまいました。

ありがとうございました。

読ませていただきました。

ていうか、３作品書いていらっしゃるんですね。
同じプロットから３回も作品つくるとか発想力半端ないっす。

こちらのお話は、主人公４人と既存のプロットから一気に倍。
それぞれのキャラがきちんと役割を果たしていて、面白かったです。

三角関係とか、昔からの伝統ですが。４人とは物語を作るのも大変そうなのに、プロットに沿いつつも皆青春していましたね。
春夏秋冬、いい発想だと思います。

四人の登場人物ごとの思惑を紡いで「ほんとうのところ」を明らかにしていくスタイルで、とても面白かったです。

青春群像劇、いいですね。誰かを好きになって、そこからいろいろとどうしようどうしようと悩んだことのある方に届く、射程の長い素敵なお話だなあ、と思いました。

あと、冒頭のどこかに「屋上です」という情報があると、入りの景色がすごく爽やかになると思います。後で「屋上だったのか！」と気が付きました。笑。

青春ですね！　まさに青春ドラマ。
短い中に、イメージが膨らむ表現が多くて、それぞれのキャラクターが光っているなと思いました。

惜しいと思うのは、ちょっとあっさり……というか、キャラの魅力を発揮しきる前に終わってしまった感があるかと。
短編なので仕方ないのですが。書こうとすると長編になりそうですし。

でも、素敵なキャラ造形なので、もうちょっと見せてぇ、といった気持ちになりました。

はじめてお邪魔致します。

うん、まぁ、男と女、四人グループって、昔からこんな感じですよね？（笑

何か、セピア色に染まった遠き日を思い出して、胸が切なく……経験者か、オイッ！（笑

視点転換や文章がとてもなめらかに入ってきただけに、もう少しパンチの利いた展開が欲しかった気がします。

世話焼き冬樹を、もっとクールなキャラにすると、話がもっと生きるかもしれません。

「人は孤独だって？　何を今さら……」
なんて、言ってしまうような。
そんな奴に春子からのメッセージ。

まさに鈍いのはお前だ！　になりますね。

みなさん、プロットにないキャラは秋と冬なんですね。
やっぱり、そうですよね（笑

追記
いや、ワタシの感想ですよ。
夏男がアツい男（暑苦しい？笑）なだけに、温度差があればあるほどメリハリがでるかな、と思っただけで。

拝読しました。
褒めてるのか貶してるのかわからないレビューを書いてしまいましたが、ご容赦願います。

『空港でもう一回会えない？』
は男性読者としては心えぐられる思いですw
単なる友情物語で終わらないからこそ、四人の友情がより輝いて見えるのかもしれませんね。

　まさかの秋菜と冬樹登場でさらなる広がりを見せる「明日の黒板」ワールド（笑）　いいと思います！
　若者が増えるとそれだけ青春ドラマ感が増しますね。

「秋菜は隣の春子の肩にもたれた。」

　なんでか私、この一文で秋菜の気持ちにピンときたのですよね。女子特有の探る感じの眼差しなんかが映像として浮かんで。
　そのノリで冬樹は夏男のことが……っ、なーんて想像してしまいました。テヘ（ドカバキ）

　最後のメッセージが春子からだとすると、この春子はなかなかに計算高い、と思ってしまう私は汚れた大人なのでありました。

　全体的にコンパクトにまとまったいいお話だとは思いますが、ちょっと薄味だったかな。ですけどプロットの難所である数回にもわたる教室への夏男誘導は納得の理由付けで、友人の存在が利いてて素晴らしかったです。

拝読させて頂きました！

前作はスタンダードな仕上がりであったと感じています。その前作と比べてかなりアレンジがしてあって、たくさんの刺激を貰ったんだなぁ……成長著しいなぁと尊敬の眼差しを向けております……

私の感想といたしましては、甘酸っぱいっ！！とってもご馳走様でした！