ここまで拝読しました。
にゃんけんの活動内容や、野良猫保護などへの熱い思いや、動物愛護活動上での倫理観といったものが、作品から強く伝わってきます。
私も過去に捨てられていた子猫を縁あって譲り受け、家族として一緒に過ごした経験があるので (拙作 奇跡の猫みにゃん として投稿しました)、興味深く読みました。
読者としての欲を言えば、真央と葉介のキャラクター描写がもうちょっと細かく欲しいかなと感じました。
猫への想いや責任感の強さはよく描写されていますが、1人の女性としての魅力、男性としての人物像がいまいち掴めない感じで、それが読者としてはいわゆるエンターテイメント作品として楽しみ切れない僅かな不満を抱かせました。
それから、他作品(ゲーム制作のお話)も途中まで拝読しましたが、正直なところ普段私は全くゲームをしない男なので、コメント出来ないなと思い、こちらの作品を拝読させて頂きました。
ドキュメンタリータッチの作品は、私も何作品か投稿してますが、娯楽性を持たせるのが難しいと感じますね。
でも、ラノベとか書けないからなぁ…私…!
確かに正解はありませんね。
猫を飼う事で立ち直る人もいるし。そうじゃない人もいる。
田舎だと、完全室内飼いが出来るとは限らない。
でも、都会だと室内飼いは、ほぼ必須なんでしょうね。車も多いし……。
場所によって、人によって、猫によって、飼い方も変わるものだと思います。
難しい問題ですね……。
また、読みにきます。読ませて頂きます。
では、失礼します。
エピニャーグっていいですね。
どっちの考えもわかります。正解なんてないのだとも。
個人的にはやっぱり無償でここまでやってる真央が輝いて見えます。
誰に何を言われようと猫の幸せを願って行動してますからね。
面白かったです。
動物と人間の関係は、一緒に暮らしてる場合には、甘やかしたり家族だと言えるような関係を持てますが、家に入っていない動物についてはとても残酷な現実があって、人間が星を支配してるんだなとまざまざと見せつけられますね。保護猫活動している友人に話を聞こうと思いました。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
こちらで公開しているのは1話のみなので、機会があれば完全版を手にとって頂けると嬉しい限りです。