第10話 絶対に笑ってはいけないピクニック編~え?~

 10話まで行ったぞ。よろこべ。


 そんなことはどうでもいいが、俺たちは北の方へ進んでいき、ついに森に到達した。

「臥薪嘗胆ってどういう意味? アイジ?」

「体の内臓器官の名前」

「嘘を教えるな嘘を」

「東京都庁がガシンガシンーショーターンつって変形するときの音」

「いやそれも嘘ですからね!?」

 エヴァドニの突っ込みを背に俺たちは臥薪嘗胆の森へ入っていく。

「うっそうとしているな。スライムに転生したヒキニートが出てきそうだぜ」

 うっそうとしていて、暗く、メタンガスの匂いがどことなくする。

 そして予想は的中する。


 スライム が あらわれた!


「まじかよホントに現れたよ、でんじろう先生連れてこい、科学実験やりた」

「オーギュスト・ストリーム!!」

 そう叫んだエヴァドニの指先から、黒い光線が現れ、スライムは焼き尽くされた。


 …………。

 ここですごく衝撃的なことを言っていいだろうか。

「なんでしょう」

 独白読むな。

 この小説。







 ここで連載終了するっていうカンペが出てます。

「「なんだってーーーー!?」」



 レビュー、応援、RT、いいね、読者をくださった皆様、ありがとうございました。

 なんか読者数伸びないしギャグのキレも悪くなったし、同時進行でやる予定だった「七つ星が消えるまで」に専念したいので打ち切ります。


 じゃあ最後にひとつエヴァドニ、ボケろ。


「ええー!? ふ、ふとんがふっとんだ」

「滅びのバーストストリーム!!!」


 エヴァドニは俺の召喚したブルーアイズに破壊された。

 あ、俺魔法使えたわ。


 とりあえず、ありがとうございました。

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